リヨン会長がラカゼットの移籍が完了間近だと認める
SKYスポーツによると、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長がフランスのメディアに対して、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)のアーセナルへの移籍が近日中に完了する見込みだと認めたらしいです…
ジャン=ミシェル・オラス会長
「アレクサンドル・ラカゼットのアーセナルへの移籍は、あと1日〜2日で実現するだろう。」
「イギリスのメディアでは出来高1,200万ユーロ(約15億円)を含む総額6,700万ユーロ(約86億円)という数字が報じられているが、これは事実ではない。アーセナルからの最初のオファーは4,500万ユーロ(約58億円)前後だった。おそらく4,500万ユーロから5,000万ユーロ(約64億円)の間で決着するだろう。」
「これは間違いなく、アーセナルとリヨンの双方にとってクラブ史上最高額の移籍になる!」
(ソース:Sky Sports)
マフレズの移籍も間も無く完了?
レスター・Cのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(26)獲得に動いていると噂されるアーセナルですが、イタリアでの報道によると、両者は既にクラブ間合意に加えて選手とも合意に達しており、マフレズのアーセナルへの移籍が間も無く発表されるらしいです。移籍金は3,500万ポンド(約51億円)とのこと。
(ソース:Mirror)
ムバッペ獲得へ向けて183億円を準備?
ミラー紙の報道によると、アーセナルはモナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)獲得を実現させるべく、フットボール史上最高額となる1億2,500万ポンド(約183億円)のオファーを準備しているらしいです。争奪戦でレアル・マドリーに勝利するためにはこの金額が必要になってくるとか。
ベンゲルは父親のウィルフレッド・ムバッペ氏と接触しており、レアルへ行ったら出場機会が減少するが、アーセナルならスタメン入りできると語り説得しているらしいです。
また、同じくモナコのトマ・レマル(21)獲得もまだ諦めていないとか。
(ソース:Mirror)
ギブスの移籍金を12億円に設定か?
ニューカッスルが獲得に動いていると噂されるギブスに関して、アーセナルは移籍金を800万ポンド(約12億円)に設定したらしいと報じられています。ギブスはモンレアルとのポジション争いに敗れ、トップチームでの出場機会が限られていました。また、現在の契約が残り1年となっていることから、今夏の移籍が噂されています。なお、一部報道によるとアーセナルはギブスの移籍を容認しているとか。
(ソース:Mirror)
ベジェリンの代理人がバルセロナ移籍実現へ向けて動く?
ベジェリンの代理人が、今夏のバルセロナへの移籍を実現させるために動き出したと一部で噂されています。右SBの補強が急務となっているバルセロナが、カンテラ出身のベジェリンに強い関心を持っていることは以前から報じられていました。スペイン代表としてU-21欧州選手権に参加していたベジェリンが大会から戻ってきたことで事態が動き始めたらしいです。
ベジェリンは以前、自身のTwitterでファンへ向けて「全ての記事を信じちゃダメだよ…」とツイートし、加熱する移籍報道を一蹴していました。
(ソース:Metro)