エジルが残留を決意か?
デイリー・エクスプレス紙によると、今夏の退団が噂されていたエジルですが、アーセナルから提示されている契約延長オファーを受け入れる決心をしたらしいです。エジルに関しては先日、アーセナルが週給30万ポンド(約4,186万円)の新オファーを提示した様だと報じられていました。
エジルには同じく今夏の移籍が取り沙汰されているアレクシス・サンチェスやオックスレイド=チェンバレンとは異なり、具体的なオファーが届いている訳ではないらしいです。
なお、週給30万ポンドの契約が成立すれば、アーセナル史上最高額の給与となります。
(ソース:Daily Express)
アストン・ヴィラのレドナップがウィルシャー獲得を否定
今夏の移籍が噂されているウィルシャーに関して、獲得に乗り出していると噂されているアストン・ヴィラのレドナップ監督がコメントし、ウィルシャーがチャンピオンシップのクラブに来ることはないだろうと語ったそうです…
レドナップ監督
「人々の話では(我々が)ウィルシャーを獲得しようとしている事になっている。」
「私もウィルシャーのことは大好きだが、彼がチャンピオンシップに来ることはないだろう。アストン・ヴィラが彼に興味を持っているという話になっている様だが、彼はチャンピオンシップへは来ないよ。」
(ソース:Daily Express)
エバートンもルーカス争奪戦に参戦か?
デイリー・エクスプレス紙によると、エバートンがルーカス獲得を検討している様です。ルーカスはアーセナルへの不満を公言するなど今夏の移籍が濃厚だとされており、獲得レースは古巣のデポティボ・ラ・コルーニャがリードしていると噂されています。
そんな中、クーマン監督がさらなるストライカーの獲得に動いていることを認めたエバートンが、ルーニーのサポート役としてルーカスをリストアップしているらしいです。
(ソース:Daily Express)
ルーカスのデポルティボ復帰が合意へ?
上記の様な報道がある一方で、ルーカスのデポルティボ・ラ・コルーニャへの復帰が迫っているとの報道もあります。ロンドン・イブニング・スタンダード紙によると、デポルティボとアーセナルが移籍金1,400万ポンド(約19.5億円)前後で合意に達する様だと報じています。デポルティボはこれまで2度ほどルーカスに対するオファーを提示したといわれていますが、アーセナルの要求額を満たしておらず拒否されていました。
しかし、ベンゲルも認めている通り現在のスカッドは選手が余っているため放出する必要があります。そのため、アーセナルは金額面で妥協してデポルティボのオファーを受け入れるだろうと考えられているとか。
デポルティボの他にもエバートンやニューカッスル、スウォンジーなども興味を示していますが、いずれもローン移籍での獲得を検討しているらしく、完全移籍での放出しか認めない方針のアーセナルは拒否している模様です。
(ソース:Evening Standard)
シャルケのドイツ代表MFを巡りバルセロナと争奪戦?
アーセナルとバルセロナがシャルケのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(22)を巡り争奪戦を繰り広げているらしいです。ゴレツカとシャルケの契約は今シーズンまでとなっていることから、アーセナルはその隙を突いて今夏の獲得を狙っているらしいです。
ただ、バルセロナもゴレツカの獲得に動いており、先日行われたライプツィヒ戦に試合にスカウトを派遣していたとのこと。
(ソース:Mirror)