コシエルニーが2018年W杯後の代表引退を発表
コシエルニーが2018年のロシアW杯を最後にフランス代表を引退するとコメントしました。フランスのレキップ紙が報じています。
コシエルニー
「すべてに終わりがあるんだ。W杯が終わったら僕は33歳になるし、この場所を離れる時期だと思う。」
「フランス代表での残り6ヶ月で最高の結果を残したいし、妻も言う様にたくさんの思い出を残したい。」
また、Skyスポーツの取材に対して慢性的なアキレス腱の痛みと戦っていることを明かしています…
「毎朝アキレス腱の治療を受けているんだ。キャリアを終えるまでこの怪我と付き合ってく必要がある。」
「毎日治療を受けているし今は問題ないけれど、3日ごとの試合をこなすのが難しい時もたまにあるんだ。アキレス腱の状態を回復させるためにも休養しなきゃいけないときもある。」
コシエルニーは2011年に代表初キャップを記録して以来、現在まで49試合に出場しています。
(ソース:Sky Sports)
レアルのナバス獲得を検討か?
スペインでの報道によると、アーセナルはチャフの後任としてレアル・マドリーのコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(30)をリストアップしているらしいです。現在、外転筋を負傷しているナバスですが、ジダン政権下でもレギュラーとしてプレーしており今シーズンも6試合に出場しています。
ただ、レアルは2015年の夏の移籍市場でマン・Uのデ・ヘア獲得で合意に達したものの、書類の手違いで破談になった経緯があります。それ以来、ナバスはペレス会長に不信感を抱いており、チーム内での立場に不満を持っているらしいです。そのため来夏の移籍を模索していると噂されています。アーセナルの他にはリバプールも興味を示しているとか。
(ソース:Team Talk)
オジャクプの買い戻しに動く?
アーセナルがベシクタシュのトルコ代表MFオグザン・オジャクプ(25)の獲得に動いていると噂されています。オジャクプはアーセナル・アカデミーの出身ですがトップチームでは2試合しか出場できませんでした。そのため、2012年に出場機会を求めてベシクタシュへ移籍しました。
ベシクタシュではレギュラーの座を勝ち取り、現在までに193試合27ゴール43アシストという記録を残しています。ベシクタシュは2012年に40万ポンド(約6,000万円)で獲得していますが、その後の活躍で市場価値はどんどん高まっており、アーセナルは1,000万ポンド(約15億円)での買い戻しを検討していると報じられています。
アーセナルはエジルの退団を覚悟していることから、後任としてアカデミー出身のオジャクプをリストアップしている様です。
(ソース:The Sun)
バルセロナのラフィーニャに興味あり?
アーセナルが来夏の移籍市場でバルセロナのブラジル代表MFラフィーニャ(24)の獲得に動く可能性があるとスペインで報じられている様です。ラフィーニャはバルサのカンテラ出身ですが、2011年にトップチームへ昇格してからは定位置の確保に苦労しています。
今シーズンは膝を手術した影響でまだ出場機会はありません。そのため、試合勘を取り戻すためにも1月の移籍市場でローン移籍する可能性がある様です。
(ソース:101 Great Goals)