エバンスの獲得が可能か問い合わせを行う?
SKYスポーツによると、アーセナルはW.B.A.に対して北アイルランド代表DFジョニー・エバンス(30)の獲得が可能かどうかを確認するため新たな問い合わせを行なったらしいです。アーセナルは昨夏にもエバンス獲得に動いていましたが実現しませんでした。他にもマン・Cなどが移籍金1,800万ポンド(28億円)のオファーを出して獲得に動いた様ですが、これらも全て拒否されています。
エバンスは2015年にマン・UからW.B.A.に加入し、現在までリーグ戦に80試合に出場しています。
(ソース:Sky Sports)
ペジェグリーノがウォルコット獲得の可能性に言及
サウサンプトンのペジェグリーノ監督が、ウォルコットの再獲得に興味があることを認めた様です。現在、リーグ戦で17位に沈んでいるサウサンプトンは、DFファン・ダイクを7,500万ポンド(約115億円)でリバプールに売却しており、その資金を使って攻撃陣のテコ入れを行うとみられています。
ペジェグリーニ監督
「彼の件については話し合いを行なっている。」
「彼は素晴らしい選手だと思うが、交渉やマーケットのことは私には分からない。このタイプの選手には多くの可能性があると思っている。ただ、我々にとって(獲得は)簡単なことではないだろう。」
「順調に行けば我々を強化してくれる選手を連れてくることができると思う。それが今の我々の目標だ。厳しいマーケットになることは分かっているが全力で取り組んでいる。」
(ソース:Sky Sports)
なお、デイリー・メール紙によると、アーセナルはウォルコットの移籍金を2,500万ポンド(約38億円)以上に設定しているそうです。アーセナルとウォルコットの契約は来シーズンまでとなっています。
(ソース:Daily Mail)
ベンゲルが今シーズン限りで退任?後継者はアルテタ?
ミラー紙によると、アーセナルは今夏にベンゲルとの契約を見直す可能性があることからベンゲルの退任もあり得るらしいです。昨夏にアーセナルとベンゲルは新たな2年契約を結びましたが、その契約には今シーズン終了後にクラブが成績などを再審査して状況を見直すことが出来るという条項が盛り込まれているらしく、成績次第ではベンゲルが今シーズン限りで退任することもあり得る様です。
仮にそうなった場合、ベンゲルとしては後継者を自分で指名したいと考えているそうです。その候補の一人として名前が挙げられているのがアルテタです。現役引退後にグァルディオラに誘われてマン・Cのコーチに就任しており、ベンゲルもアルテタの組織管理能力などを評価している様です。
(ソース:Mirror)
W.B.A.がドゥビュシー獲得に動く?
W.B.A.がドゥビュシーの獲得に興味を示していると報じられています。今シーズンのドゥビュシーはカラバオ・カップとELで6試合に出場しているのみで、本人も出場機会を求めて1月に移籍したいと語っていました。W.B.A.を率いるパデュー監督はニューカッスル時代にドゥビュシーを指導した経験がある旧知の仲です。
先月、ベンゲル監督がドゥビュシーの移籍を容認するコメントをしていることから、アーセナルも放出に前向きだと思われます。なお、アーセナルとドゥビュシーの契約は今シーズン限りのため、籍金は大幅に減額される見込みです。
(ソース:Daily Express)