U-21ドイツ代表GKに興味あり?
ドイツのビルド紙によると、アーセナルがブンデスリーガ2部のディナモ・ドレスデンに所属するU-21ドイツ代表GKマーカス・シューベルト(20)に興味を示しているらしいです。アーセナルは今シーズン限りでチェフが引退するため、代わりの控えGKを探しています。
シューベルトは今夏にFAとなるそうです。また、最近イギリスを拠点とする新たな代理人と契約したらしく、プレミアリーグ移籍の準備を進めているのでは?と噂されています。
(ソース:fourfourtwo)
チェフはチェルシーのSD就任が内定か?
今シーズン限りで引退するチェフに関して、引退後は古巣チェルシーのスポーツ・ディレクターに就任することが内定していると報じられています。チェルシーは2017年11月にマイケル・エメナロが退任して以降、SDが空席になっています。チェフにどの程度の権限が与えられるかは不明ですが、クラブ経営陣と監督とのパイプ役を担うのでは?と予想されています。
なお、チェフは引退後の去就について、自身のTwitterで次のようにツイートしました。
チェフ
「今日いろいろと報じられているけど、前にもみんなに言ったと思うけど、自分の将来についてはラスト・ゲームが終わってから決断する。今はアーセナルでEL優勝することだけに集中している。」
(ソース:Sky Sports)
サンレヒ:アーセナルにはマーケットでの武器がある
今夏のアーセナルは引退するチェフの後継者やFAとなるラムジー、ウェルベックの代わりを探す必要があるなど多くの補強を必要としています。今夏の補強について、クラブのフットボール部門長を務めるサンレヒは既にマーケットで活動していると語り、アーセナルには様々な武器があると語っています…
サンレヒ
「我々は既にマーケットで活動しているし、彼らの抜けたポジションをカバーできる選手達と話し合いを行なっている。(アーセナルは)とても力強いと感じているよ。」
「順調に進んでいるし、アーセナルがフットボールの世界で持つイメージは本当に強力だと感じている。」
「我々は本来いるべき場所へ戻る必要がある。つまりCLだ。」
「多くの選手達と話し合いを行なっているときも、彼らは我々がCLでプレーすることを本気で望んでいるんだ。ただ、私がこれまでに得た感触だとかなり手応えがあるね。」
「来年さらに力強さを増すため、これらのポジションをカバーするとても素晴らしいプランを持っている。我々の誰もが望んでいる成功をお届けすることができるだろう。」
「私は相手が誰であっても不利益を感じたことはない。プレミアリーグは世界中のどの選手にとってもエキサイティングな場所だからね。それにロンドン、アーセナル、歴史、クラブの規模、スタジアム、コルニーの設備、ファン・グループ、世界中のフォロワー、そして(メディアへの?)露出がある。」
「私は我々のプロジェクトへ参加することへ向けて選手と話し合いをするとき、たくさんの武器があると感じるんだ。」
(ソース:Sky Sports)