エミレーツ・カップ 2019
アーセナル 1−2 リヨン
《得点》
リヨン:66’&75’デンベレ
【出場メンバー】
レノ
メイトランド=ナイルズ → 76’ジェンキンソン
チャンバース → 69’ムスタフィ
モンレアル → 86’メドレー
グエンドゥジ → 46’エンケティア
ジャカ
ムヒタリアン → 69’マルティネッリ
ウィロック → 69’セバージョス
オーバメヤン → 86’バートン
ラカゼット → 12’ネルソン → 76’ジョン=ジュールス
=ベンチ=
マルティネス
エメリ監督:プレス・カンファレンス
ラカゼットの怪我について…
「こんばんは。我々はそれほど大きな怪我ではないと考えている。彼は医師や私と共にこれ以上のリスクは冒さない方がよいと判断したのだ。彼はプレー継続を試みたが、プレ・シーズンなので我慢した方が良いと思った。医師からは明日改めてチェックすると聞いている。ただ、そこまで大ごとではないと思っている。」
ラカゼットはスキャンを受けるのか?
「足首の怪我だ。足首の捻挫なので、今後数日間に渡って状態の確認を行うことになる。しかし、シリアスな怪我ではない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ニコラ・ぺぺの獲得が迫っているのか?
「クラブは我々がどうしたら改善できるかを考えながら活動しているところだ。我々が契約合意を成し遂げられそうな選手が何名がいる。ぺぺは非常に素晴らしい選手だ。我々としては、本当にこのチームの向上に貢献できる選手だけを探しており、それは我々が改善していく上で異なる状況をもたらしてくれる選手だ。その上で我々はこの数週間活動を続けており、ニューカッスルとのシーズン開幕戦前に、スカッドに最高の選手を擁するベストなチームを構築することを目標にしている。」
アーセナルは攻撃的な選手より、もっと守備的な選手を獲得した方がよいのでは?
「我々はどうすれば改善できるかの判断を行なっている。当初は1名の補強だけでその目的を達成する方法を考えていた。しかし、我々は本当にそのポジションを改善するkとが可能なのだ。それはCB1名、MF1名、WG1名でそれを実現しようとしている。私は昨年より優れたチームが欲しいし、そうすれば今シーズンの選手たちは我々と共に多くのことを成し遂げられるだろう。我々は非常に素晴らしいチームだ。つまり、スカッドを向上させ、貢献できる選手だけを獲得する。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ぺぺがロンドン入りへ?
ミラー紙によると、アーセナルへの移籍で合意に達したとされるリールのコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺが、マイアミの空港で発見されたそうです。コートジボワール代表としてアフリカ・ネイションズ・カップに参加後、アメリカで休暇を過ごしていました。
日曜日の夜に空港に姿を現したぺぺは、ファンとの記念撮影に応じていたとか。月曜日にはロンドンに到着するとみられており、その後アーセナルのメディカル・チェックを受ける予定です。
ぺぺとアーセナルは条件面で最終合意に近づいており長期契約を結ぶ見込みです。なお、それに先立ちぺぺの代理人とは手数料で合意しています。
(ソース:Mirror)
モナコがムスタフィ獲得に興味を示す?
フランスでの報道によると、モナコがムスタフィの状況についてアーセナルに問い合わせを行なったらしいです。なおレキップ紙によると、アーセナルは移籍金を3,000万ポンド(約40億円)前後に設定しているとか。
ムスタフィは昨シーズンの低調なプレーから放出候補とされており、サポーターからの信頼も失っています。昨日行われたエミレーツ・カップでは、交代で途中出場しただけでブーイングを浴びています。
ただ、アーセナルは補強資金確保のためムスタフィを放出したいと考えている一方で、コシエルニーの退団が決定的となっていることからこれ以上CBを失う訳にはいかないというジレンマを抱えています。ホールディングは開幕に間に合わず、今夏に獲得したサリバはサンテティエンヌにローンバックさせるためCBの人数が足りません。エメリはさらなるCBの補強を希望している様ですが、移籍市場が閉まるまであまり時間が残されていません。
(ソース:Mirror)
エルネニー所有のエジプトの別荘で遺体が見つかる
BBCによると、エルネニーが所有しているエジプトの別荘で遺体が発見されたそうです。場所はカイロから北へおよそ100kmのマハッラ・コブラという街で、エルネニーの父親が別荘に立ち寄ったところ発見したそうです。
すぐに警察が駆けつけ捜査が行われたところ、電気ケーブルを盗みに入った者が感電死したと結論づけられたとのこと。この別荘はエルネニーの一族によって最近、慈善団体に提供されたものでオフィスとして利用されていたそうです。
(ソース:BBC)