エメリ:ぺぺ、コシエルニー、補強について

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親善試合

アンジェ 1−1(PK 3−4) アーセナル 

 

《得点》 

アンジェ:13’エル・メラリ

アーセナル: 49’ネルソン

 

【出場メンバー】 

マルティネス

チャンバース → 46’トンプソン

ムスタフィ

メドレー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 46’ソクラテス

モンレアル → 46’メイトランド=ナイルズ

グエンドゥジ → 62’ムヒタリアン

バートン → 46’ジャカ

マルティネッリ

ジョン=ジュールズ → 46’ウィロック

ネルソン → 82’オラインカ

エンケティア → 62’オーバメヤン

 

=ベンチ= 

メイシー

 

エメリ監督:プレス・カンファレンス

ニコラ・ぺぺはどのようにフィットするのか…

「彼は数年前までアンジェでプレーしていて、その後リールへ加入した。彼は選手として大きく成長したと思う。我々は数多くの選手と話をしている。我々のことを本当に助けてくれて、ビッグ・パフォーマンスでスカッドの成長に貢献してくれる選手のみを選びたい。我々には様々な選択肢がある。彼については現時点で契約はまだ完了していないけれど、我々がフォローしている選手だ。」

 

ぺぺはオーバメヤンと一緒にプレーできるだろうか?

「もちろんだ。なぜなら、彼は左利きだからね。左利きの選手にはブカヨがおり、我々にとって大いに将来性のある若手選手だ。例えば左利きのウィンガーが一人いたら、どちらのサイドでもプレーすることができる。つまり、我々に様々なオプションをもたらしてくれるのだ。」 

 

どれほど強力な攻撃陣が生まれるだろうか?

「まだこの移籍はオフィシャルなものではない。もしオフィシャルになったとしたら、数時間〜数日以内にお話しできるだろう。」 

 

さらなる補強を行うのか?

「我々は選手を獲得すべく動いている。我々はセバージョスを獲得し、ぺぺ獲得の可能性もある。チームを改善する可能性を模索しているが、それはスカッドを大きくステップアップさせてくれる場合に限る。我々の目標は真に我々を成長させてくれる選手を獲得することだ。それが可能であれば他の選手を獲得することもあるだろう。」 

 

コシエルニーについて…

「彼は我々にとって非常に重要な選手だ。我々は彼やチームと話し合っており、私や彼、そしてクラブもしっかり責任を持って取り組んでいる。我々やチームへのリスペクトを持ってね。今シーズン、彼がいるのといないのとでは大きく状況が変わってくる。CBに関する我々のアイディアを変えなければいけないからね。今のところ彼の決断はとても個人的なものだが、我々はそれを尊重している。私は彼と話し合っているし、我々としてもベストな解決策を見出したいと考えている。しかし、総じて我々には彼のような選手が必要なのだ。我々としては今いる選手達と協力しながら、ディフェンス・ラインの強化に取り組みたいと考えている。」 

「いまはCBについて話しているけれど、我々にはたくさんのCBがいるし優秀なCBが揃っている。仮に我々がCBを獲得したとすれば、それは今いる選手よりもその選手の方が明らかに優れているからだ。なぜなら、我々には現在6名のCBがいる。何名かの選手は異なる状況にある。マヴロパノスは怪我をしているしね。我々は状態を見守っているところだ。8月8日まで時間があるし、我々はこれからの方針やスカッドをどう完成させるかについて、今後数日に渡って話し合う必要があるだろう。」

 

彼が退団した場合は新しいCBを獲得するのか?

「現在、彼とクラブが話し合っている状況だ。私は彼の慰留に努めるが、彼の(極めて個人的な)決断は尊重したい。この状況は一つの議論でしか管理できない。ただ、私は来年も彼が我々と一緒にいるという希望を捨ててはいない。だが、現時点で彼は退団という決断を下している。したがって、我々としては他の選手と一緒に成長していけるか、そしてどうすれば彼の手助けができるかについて考えている。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

レンヌがコシエルニー に再び接近

SKYスポーツによると、レンヌがコシエルニーに再接近しているそうです。レンヌは以前からコシエルニーに興味を示していましたが、FAでの獲得を希望するレンヌと移籍金の支払いを求めるアーセナルとの間で大きな溝があります。なお、アーセナルは設定した移籍金を満たすオファーが届けば移籍を認める方針です。

フランスのフットボール界に詳しいジョナサン・ジョンソン氏によると、フランスのボルドーとレンヌがコシエルニーに興味を示していると語り、両クラブとも近年新たなプロジェクトをスタートさせているエキサイティングなクラブだと紹介しています。その上で、ボルドーよりレンヌの方がよりエキサイティングなので、コシエルニーはそちらに興味を持っているだろうと述べています。

ただ、CLに出場していにあフランスのクラブがプレミアリーグのクラブから選手を獲得したい場合、移籍金が大きな障害になると指摘しています。選手に高額な給与は支払えるが高額すぎる移籍金は支払えないという状況だとか。そのため、まだ契約が1年残っているコシエルニーをFAにして欲しいと考えているとのこと。あとはコシエルニーとアーセナルの交渉次第ですが、アーセナルにはキャプテンをタダで放出する気は更々ありません。

(ソース:Sky Sorts

 

ダービーがビエリク獲得を希望

BBCによると、ダービー・カウンティクリスティアン・ビエリクの獲得を希望しているそうです。アーセナルは移籍金として1,000万ポンド(約13億円)を要求しているとか。これはダービー・Cにとってクラブ史上最高額の移籍金になります。ただ、ダービー・C以外にもビエリクに興味を示しているクラブがあるとのこと。

ビエリクは昨シーズン、チャールトンへローン移籍しており、クラブのチャンピオンシップ昇格に貢献しました。

(ソース:BBC

 

 

 

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