2021-2022シーズンのプレミアリーグの日程が決定
プレミアリーグの2021-2022シーズンの日程が発表されました。我らがアーセナルは8月14日の開幕戦で昇格組のブレントフォードとアウェーで対戦します。
そして第2節に行われるホーム開幕戦ではいきなりチェルシーと対戦することが決まっています。
気になるノース・ロンドン・ダービーですが一度目は9月25日にホームで行われ、二度目は2022年1月15日にアウェーで実施されます。
(ソース:Arsenal.com)
EURO2020の試合結果
グループA
■イタリア 3−0 スイス
グラニト・ジャカ:先発フル出場
アストン・ヴィラによるスミス・ロウへのオファーを拒否
🚨 Exclusive: Arsenal reject bid of around £25m from Aston Villa for midfielder Emile Smith Rowe. #AFC working to renew 20yo’s contract — which ends in 2023 — & have no interest in selling. #AVFC pursuit underlines their ambition this summer @TheAthleticUK https://t.co/sPsrVzOVw4
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 16, 2021
オーンステイン氏によると、アーセナルはアストン・ヴィラから出されていたスミス・ロウに対する獲得オファーを拒否したとのこと。オファーされた移籍金の金額は2,500万ポンド(約39億円)。
アーセナルは現在、2023年までとなっている現在の契約を延長すべく交渉を行っているところで、売却するつもりは全くないそうです。
ブライトンにホワイト獲得の正式オファーを提出
🚨 Arsenal have submitted an offer to Brighton for defender Ben White. While it isn’t expected to be successful (@skysports_sheth reports £40m bid rejected) #AFC pursuit of the 23yo centre-back & targets for other positions continues @TheAthleticUK #BHAFC https://t.co/gSsTSk4kUw
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 16, 2021
同じくオーンステイン氏によると、アーセナルはブライトンに対してイングランド代表DFベン・ホワイト(23)への獲得オファーを提出したそうです。
オファーが受け入れられる可能性は低いとみられていますが、ホワイトへの関心は持ち続けるだろうとのこと。
なお、SKYスポーツの報道によるとアーセナルが提示した移籍金は4,000万ポンド(約62億円)らしですが、既にブライトンにより拒否されているのだとか。
しかしながら、両クラブ間の交渉は現在も継続中で、アーセナルは条件を改善したオファーを改めて提出すると予想されています。
(ソース:Sky Sports)
シェフィールドのイングランド代表GKに興味あり?
SKYスポーツによると、アーセナルがシェフィールド・Uのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)に興味を示しているようです。
ラムズデールは昨シーズン、全ての大会を通して42試合に出場しましたが、奮闘虚しくチームの降格を阻止することは出来ませんでした。
それでも高い評価を受けており、EURO2020へ挑むイングランド代表にも招集されています。
アーセナルでは正GKを務めるレノの去就が不透明であり、クラブはラムズデール以外にもオナナやライアンなどにも興味を示していると報じられています。
(ソース:Sky Sports)
ポルトのメキシコ代表WGに関心?
デイリー・メール紙によると、アーセナルがFCポルトのメキシコ代表WGヘスス・コロナ(28)に関心を示しているそうです。
コロナは主に右サイドでプレーしていて、昨シーズンは全ての大会を通して48試合3ゴール13アシストを記録する活躍を見せて大きな注目を集めています。
ポルトとコロナの契約は来シーズンまでとなっているほか、現在の契約には2,500万ユーロ(約33億円)のバイアウトが盛り込まれているそうです。
アーセナルは昨夏にチェルシーからFAで獲得したウィリアンが不発で大きく期待を裏切りました。今夏の退団も噂されていることから、後任のウィングを探しているようです。
なお、コロナに関してはアーセナル以外にセビージャやフィオレンティーナも獲得に動いているようです。
(ソース:Daily Mail)
マヴロパノスとグエンドゥジの移籍が間近に迫る?
デイリー・エクスプレス紙によると、アーセナルとシュツットガルトがマヴロパノスの移籍で合意に近づいているらしいです。数日中にも合意に達する見込みだとか。
マヴロパノスは昨シーズン、シュツットガルトへローン移籍しており、ブンデスリーガで高い評価を受けました。しかし、それでもアルテタの来季の構想に入ることは無かったようで、補強資金獲得のために売却することにしたらしいです。
アーセナルは移籍金を700万ポンド(約11億円)に設定しているそうですが、それより若干低い金額で決着しそうだとか。
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グエンドゥジはマルセイユへの移籍に近づいているようです。既に契約内容で合意に達しているらしく、あとはマルセイユがアーセナルと合意するだけという状況だとか。
グエンドゥジはアルテタと衝突したことでチームから外され、完全に構想外となりました。そのため昨シーズンはヘルタ・ベルリンへローンに出されています。
アーセナルは補強資金獲得のためグエンドゥジの売却も進めていると言われています。
(ソース:Daily Express)
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