新シーズンのホーム・キットをお披露目
アーセナルは2021-22シーズンで使用するホーム・キットを発表しました。今週末に行われるレンジャーズとの親善試合でさっそく着用することも併せて発表されています。
伝統の赤と白を基調としており、両肩の部分にはサプライヤーを務めるアディダス社を象徴するスリーストライプがデザインされています。
アーセナルの公式オンライン・ショップでの販売もスタートしており、もちろん日本への配送にも対応しています。日本を含むイギリス国外への送料は通常配送が15.95ポンド(約2,417円)で速達便だと21.95ポンド(約3,325円)となります。
公式オンライン・ショップはこちらから。選手の着用写真はこちら。
ティアニー
「ほんと最高だよ。スマートなデザインだし、これを着てサポーターのみんなの前で再びクラブの代表としてプレーできる日が待ちきれない。
ファンが不在のスタジアムはこれまでとは別物だったからね。エミレーツ・スタジアムが再び盛り上がる日を楽しみにしているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ホワイトとロコンガの最新情報
Arsenal are working to announce both Sambi Lokonga and Ben White signings in the next days. Lokonga already at paperworks signed stages, Ben White will complete the process in the next days. Both deal are almost done. ⚪️🔴 #AFC
Everton have never made an official bid for White. https://t.co/H9rCi2RfE5
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 16, 2021
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルは近日中にアルベール・サンビ・ロコンガとベン・ホワイトの獲得を発表する予定みたいです。
ロコンガは既に移籍に関する事務手続きを完了していて、ホワイトの獲得プロセスも数日中に完了する見込みとのこと。
なお、一部で報じられたエバートンもホワイト獲得に動いているという噂については、正式なオファーを出したことはないとコメントしています。
ブライトンとホワイト獲得で基本合意
ロマーノ氏と並んで移籍情報に精通し、精度の高い情報発信で事実上の公式発表とさえ呼ばれているThe Athleticのデビット・オーンステイン氏もアーセナルとブライトンがホワイトの獲得で基本合意に至ったと報じています。
移籍金はおよそ5,000万ポンド(約76億円)とのこと。アーセナルがDFに支払う移籍金としてはクラブ史上最高額になります。
アーセナルはアルテタが右CBの獲得を熱望したことからホワイト獲得に動きました。他のクラブもホワイト獲得に興味を示していたようですが、既にアーセナル加入が既定路線になっていると感じたため、アーセナル以外に公式なオファーを出したクラブは無いとのこと。
なお、ホワイトはイングランド代表の一員としてEURO2020で決勝に進出しており、現在は休暇中です。
(ソース:The Athletic)
チェルシーのアブラハムに興味あり?
アーセナルがチェルシーのイングランド人FWタミー・アブラハム(23)に興味を示していると噂されています。サン紙がテレグラフ紙の記事を引用して報じています。
チェルシーはハーランド獲得へ向けた資金調達のため、アブラハムの売却を検討しているらしく、複数のクラブに獲得を打診しているのだとか。アブラハムは昨シーズン、32試合12ゴールという成績を残しています。
チェルシーは移籍金を4,000万ポンド(約61億円)に設定しており、アーセナルが獲得するためには選手を売却をして資金を得る必要があります。
アブラハムは以前、子供の頃からアンリの大ファンだったことを明かしており、今でも尊敬していて彼を超える選手になることが目標だと語っていました。
なお、アブラハムは引く手数多でアーセナル以外にもドルトムントやインテル、トテナムなどが興味を示しているそうです。
(ソース:The Sun)
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