20-21 プレミアリーグ 第36節
チェルシー 0−1 アーセナル
《得点》
チェルシー:
アーセナル:16’スミス・ロウ
【出場メンバー】
レノ
ホールディング
ガブリエウ
パブロ・マリ
サカ → 65’ベジェリン → 88’チャンバース
エルネニー
パーテイ
ティアニー
スミス・ロウ
ウーデゴール
オーバメヤン → 79’ラカゼット
=ベンチ=
ライアン
ソアレス
セバージョス
ウィリアン
ぺぺ
マルティネッリ
リヨンのムサ・デンベレ獲得に動く?
テレグラフ紙によると、アーセナルが今夏の移籍市場でリヨンのフランス人FWムサ・デンベレ(24)の獲得に動いているそうです。
アーセナルはラカゼットとエンケティアの去就が不透明なため代わりのストライカーを探しているらしく、既にリヨン側へ移籍の可能性について問い合わせを行っているそうです。
一方のデンベレは1月にアトレティコ・マドリーへ買取オプション付のローン移籍で加入したものの、フィットネスの問題に苦しんでいる事もあり未だゴールを決めていません。
そのため、アトレティコが3,000万ポンド(約46億円)前後といわれる買取オプションを行使するかは不透明です。
デンベレはリヨンでの2シーズンで44ゴールを決めていますが、リヨンは今夏に2,500万ポンド(約39億円)ほどで売却に応じると考えられているそうです。
(ソース:Telegraph)
サウサンプトンのバートランドに興味あり?
アーセナルがサウサンプトンのイングランド代表SBライアン・バートランド(31)に興味を示しているらしいです。
バートランドとサウサンプトンの契約は今シーズンまでとなっていますが、契約延長交渉が難航しており未だ合意に至っていません。そして先日、サウサンプトンは今シーズン終了後にバートランドが契約満了により退団すると発表しました。
アーセナルは1月の移籍市場でもバートランド獲得に動いたらしいですが、サウサンプトンは新たな契約に合意できると楽観視していたためオファーを拒否したのだとか。
アーセナルとしてはティアニーのバックアップを務める左SBを探しており、FAで獲得できる可能性のあるバートランドをリストアップしている様です。
ティアニーは怪我で離脱しがちなため、バートランドを獲得した場合もそれなりの出場機会が得られると考えられています。
なお、アーセナル以外にはマン・C、ACミラン、モナコなども獲得に動いているらしいです。
(ソース:Goal.com / football.london)
リヨンのアンデルセンをリストアップか?
アーセナルがリヨンのデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセン(24)の獲得に動いていると噂されています。アンデルセンは現在、フラムへローン移籍で加入中です。
フラムは降格が決まるなど厳しいシーズンを送っていますが、その中にあってアンデルセンは印象的な活躍を見せています。
アーセナル以外にはトテナムも強い興味を示しているそうです。リヨンは2,000万ポンド(約31億円)の移籍金で放出する可能性があるとか。
(ソース:football.london)
若手GKと契約延長へ
football.londonの報道によると、アーセナルはイングランド人GKアーサー・オコンクォ(19)との契約延長へ向けて、前向きな話し合いを行っているらしいです。
オコンクォはアカデミーの中で最も将来を嘱望されている選手の一人で、既にフランスやベルギー、ポルトガルのチームが獲得に動いているらしいです。
オコンクォは3月に行われたELベスト16のオリンピアコス戦でスカッド入りを果たしています。
今シーズン、アルテタは第三GKとして何度か若手をスカッド入りさせており、エストニア代表に選出されているカール・ハインやジャームズ・ヒルソンなどもスカッド入りしています。
しかし、若手の中ではオコンクォが一番高く評価されているのだとか。すでにロンドン・コルニーでファースト・チームのトレーニングにも参加しているそうです。
(ソース:football.london)
チェルシー相手にダブルを達成したのは17年ぶりらしいです。
そして、アルテタは史上最年少でチェルシー相手にダブルを達成した監督になりました。
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