バルセロナがムスタフィ獲得に動く?
スペインでの報道によると、バルセロナが1月の移籍市場でムスタフィの獲得を検討しているらしいです。バルセロナはCBの選手層が薄くピケ、ラングレ、アラウホの3名となっています。
クーマンも守備陣の強化が急務だと考えており、長期的な目標としてはマン・Cのエリック・ガルシアの獲得を目指しているそうです。ただ、1月の移籍市場で獲得できる可能性は極めて低いため、1月〜シーズン終了までの短期的なバックアップとしてムスタフィをリストアップしたのだとか。
一方のムスタフィですが、今シーズンは怪我で出遅れたこともあって殆ど出場機会がありません。リーグ戦のプレー時間は僅か44分間で、あとはELで2試合プレーしたのみです。
アルテタの選択肢ではガブリエウ、ダビド・ルイス、ホールディングが上位におり、ムスタフィの序列は低いと見られています。
アーセナルは今夏の移籍市場でムスタフィの放出に動いていたと噂されていますが、具体的な動きは見られず残留しました。
アーセナルとムスタフィの契約は今シーズンまでとなっていますが、クラブに契約延長の意思は無いとされています。また、ムスタフィの父親は以前 ” 夏にはFAとなるので、あらゆる可能性を除外しない ” と語っています。
(ソース:Mirror)
パーテイはリーズ戦に間に合う?
パーテイは代表戦ウィーク前のアストン・ヴィラ戦で太ももを負傷し、ハーフタイムでの交代を余儀なくされました。ガーナ代表に招集されていましたが、治療に専念するため辞退しています。
既にパーテイは医師の診察と精密検査を受けたと思われますが、クラブから怪我の状態に関する最新情報は発表されていません。アーセナルは代表戦ウィーク明けのリーグ戦でリーズと対戦しますが、その試合にパーテイは間に合うのでしょうか。
この件について、Goal.comのアーセナル担当記者チャールズ・ワッツ氏が自身のYouTubeチャンネルでパーテイの状態についてコメントしました。
ワッツ氏が選手に近い情報提供者から聞いた話では、パーテイの怪我はそれほど深刻なものではなく、比較的早期に復帰出来るだろうという楽観的な見方があるそうです。ただ、具体的な復帰時期については不明とのこと。
今シーズンのリーズはリバプールやマン・C相手にエネルギッシュで素晴らしい試合を見せており、順位こそアーセナルの方が上ですが苦戦は必至です。
そのためアルテタとしては、パーテイの状態が万全であれば、中盤で大きな影響力を発揮している彼を起用したいとことです。
(ソース:Daily Express)
ジウベルトがグリーリッシュを絶賛
アーセナル・レジェンドでインビジブルズの一員でもあるジウベルトが、自身のポッドキャストでアストン・ヴィラのグリーリッシュを絶賛すると共に、アーセナルが彼を獲得しなかったことを後悔しているようです。
ジウベルト
「グリーリッシュは本当に素晴らしい。彼はアーセナルが逃した大物選手になりそうだね。
彼は才能があるし、中盤で美しいフットボールがプレーできる選手の一人だ。ボールをしっかりコントロールして、アシストやゴールを決めることが出来る。
デニス・ベルカンプとはちょっと違うけど、アーセナルで名を残す選手になれるかもしれない。」
グリーリッシュは今シーズン、全ての大会を通して8試合5ゴール6アシストと大活躍しています。
(ソース:The Sun)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク