【アーセナル移籍ゴシップ】ラ・リーガで3名の動向を注視?

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メイトランド=ナイルズ:僕らは成長中のチームだ

シーズン再開後、シティとブライトンに連敗し厳しいスタートとなったアーセナルですが、その後はサウサンプトンとシェフィールドに連勝したことで、チームの雰囲気が一変しています。 

 

日曜日のシェフィールド戦ではチーム最多となる4度のタックルを記録するなど、攻守に渡って奔走したメイトランド=ナイルズは、チームは成長していると語ります。

 

メイトランド=ナイルズ

「僕らは多くの個性を発揮していた。

 

厳しい時期を過ごしているけれど、個性を取り戻して戦い続け、リーグ戦やカップ戦で出来る限りのことをしようとしている。今日の試合は、僕らはそれを実行できると言うことを人々に示す意味で、最高の結果だったと思う。

 

(ファンへのメッセージとしては)僕達のことをサポートし続けて欲しい。僕らは他と同じで成長中のチームなんだ。そして、ファンの皆んなを喜ばせるため、出来るだけ多くの試合に勝ちたいと思っている。

 

準決勝に勝ち進めて最高の気分だよ。あらゆるクラブがウェンブリーで試合をしたいと思っているからね。今日はアウェーでそれを達成できた。

 

ここんとこアウェー戦ではあまり良い結果が出ていなかったけど…ここで勝利をモノにできたのは良かったと思う。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

ラ・リーガで3名の動向を注視?

アーセナルは今夏の移籍市場で、アトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パーテイの獲得で合意に迫っていると噂されていますが、パーテイの他にラ・リーガでプレーする3名の動向を注視しているらしいです。

 

まず一人目はレバンテの北マケドニア代表MFエニス・バルディ(24)です。リーガで通算96試合に出場し、16ゴール10アシストを記録しています。

 

アーセナルは移籍金1,800万ポンド(約24億円)のオファーを準備しているらしいですが、フィオレンティーナやブンデスリーガのクラブと争奪戦になる可能性があるそうです。

 

二人目はエスパニョールのスペイン人MFマルク・ロカ(23)です。現在の移籍金は3,640万ポンド(約48億円)ですが、エスパニョールは現在リーグ最下位に沈んでおり、降格が決定した場合は移籍金が暴落すると見られています。

 

そして三人目はバレンシアのスペイン代表MFカルロス・ソレール(23)です。ただ、ソレールにはここ数ヶ月、リバプールも獲得に動いていると言う噂があります。

 

また、ソレールの契約には1億3,600万ポンド(約180億円)と言う超高額なバイアウトが設定されていますが、バレンシアは ” 帳簿のバランス ” を取る必要性に迫られていることから、バイアウトを行使しない取引が行える可能性があるらしいです。

(ソース:Daily Express

 

ヴォルフスブルクのオランダ代表FWに興味あり?

ドイツのビルト紙によると、アーセナルとニューカッスルがヴォルフスブルクのオランダ代表FWボウト・ベグホルスト(27)獲得に動いているらしいです。

 

ベグホルストは今シーズンのブンデスリーガで、32試合16ゴールを記録し得点ランキング4位で入る大活躍を見せています。ヴォルフスブルクは移籍金3,500万ユーロ(約42億円)以上のオファーがあれば、喜んで応じるとされています。

 

アーセナルはオーバメヤンやラカゼットの去就が不透明なため、代わりのストライカーを探しているとされています。

(ソース:Get Germany Football News

 

将来を嘱望される逸材FWが流出か?

デイリー・メール紙によると、サウサンプトンがアーセナル・アカデミーに所属するU-19イングランド代表FWフォラーリン・バロガン(18)の獲得に動いているらしいです。

 

バロガンは現在、イングランドで最も将来を嘱望されている若手FWの一人です。昨シーズンはアーセナルのユースで28試合28ゴールを記録し、今シーズンはU-23で15試合10ゴールと活躍しています。

 

アーセナルとの契約は来年夏までとなっていますが、契約延長をオファーするものの合意に到ることができず、今夏に売却される可能性が高くなっています。

 

今年1月にはブレントフォードが移籍金500万ポンド(約6.6億円)のオファーを出してきましたが、アーセナルはこれを拒否しています。 

 

ブレントフォードの他にはACミランも興味を持っていると噂されていますが、サウサンプトンも争奪戦に加わったようです。

(ソース:Daily Mail) 

 

理学療法部門の責任者がリバプールに復帰へ

2018年からアーセナルで理学療法部門の責任者を務めているクリス・モーガンが、かつて10年間過ごしたリバプールへ復帰すると報じられています。

 

リバプールは今もモーガンを高く評価しており、クラブのレジェンドであるジェラードもモーガンに何度かキャリアを助けられたと語っています。

 

アーセナルはモーガンの後任として、パリSGからブルーノ・マッツィオッティを引き抜くつもりらしいです。マッツィオッティはパリSGの他にレアル・マドリーやACミランで働いた経験があります。

 

また、アーセナルでテクニカル・ディレクターを務めるエドゥと親しいらしく、すでに合意間近だと伝えられています。

(ソース:Daily Express

  

【アーセナル移籍ゴシップ】ジョー・ハートを緊急補強へ?
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