19-20 プレミアリーグ 第36節
アーセナル 2ー1 リバプール
《得点》
アーセナル:32’ラカゼット、44’ネルソン
リバプール: 20’マネ
【出場メンバー】
マルティネス
ホールディング
ダビド・ルイス
ティアニー
ソアレス → 76’メイトランド=ナイルズ
ジャカ
トレイラ → 58’セバージョス
サカ → 85’コラシナツ
ぺぺ
ネルソン → 58’オーバメヤン
ラカゼット → 58’ウィロック
=ベンチ=
メイシー
ベジェリン
ソクラテス
ムスタフィ
バルセロナがコウチーニョをアーセナルに売り込み?
Goal.comの報道によると、バルセロナがコウチーニョの放出を本格化させており、その中でアーセナルやニューカッスルに売り込みを掛けているらしいです。
バルセロナはインテルのラウタロ・マルティネス獲得を目指しており、その為には人員整理と資金の獲得が必要だと考えているとのこと。
今シーズのコウチーニョはバイエルン・ミュンヘンに買取オプション付きのシーズン・ローンで加入していましたが、バイエルンがオプションの行使を見送ったことから、バルセロナへ復帰することになります。
しかし、バルセロナはコウチーニョを完全に構想外としていることから、今夏の移籍先を探している様です。そして、プレミアリーグの復帰が関係者全員にとってベストな選択肢だと考えているとか。
その中で、これまでコウチーニョに興味を示していたアーセナルとニューカッスルに獲得の打診をしたとのこと。両クラブともまだ回答はしていないようで、戦力面と財政面の両方から検討中だと考えてられています。
なお、バルセロナは完全移籍での放出に拘っていないらしく、ローン移籍も考慮に入れていると報じられています。 また、コウチーニョの獲得に費やした移籍金を全額回収することは困難だと言うことも受け入れているとのこと。
(ソース:Goal.com)
レアルはセバージョスの放出を容認?
スペインでの報道によると、レアル・マドリーは適正価格のオファーが届けばセーバジョスの放出を容認する方針らしいです。
シーズン・ローンでアーセナルに加入しているセバージョスですが、アルテタの下で重要な役割を担っていることから、クラブは完全移籍での獲得を目指しているとされています。
一方のレアルは、セバージョスがジダンの構想に入っていないことや、今夏の移籍市場での補強資金確保の為にも、妥当なオファーが届けば放出に踏み切るようです。移籍金は2,300万ポンド(約31億円)に設定されているとのこと。
セバージョスとレアルの契約はまだ3年残っていますが、来年に延期されたEUROでスペイン代表入りする為にも、コンスタントな出場機会を得られるクラブでプレーしたいと考えているようです。
なお、アーセナル以外にはバレンシアやレアル・ベティスがセバージョスに興味を示しているらしいです。
(ソース:Mirror)
パーテイはアトレティコと契約延長し残留へ?
アーセナルが獲得に動いていると噂されているアトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パーテイ(27)ですが、アトレティコと週給13.5万ポンド(約1,817万円)で新たな契約を結ぶようだと報じられています。
アーセナルはアルテタと険悪になっているグエンドゥジを放出する可能性が高いため、中盤の選手を補強する必要があるとされています。その中でパーテイが重要なターゲットだとされていただけに、契約延長が事実ならアーセナルにとって痛手です。
(ソース:Mirror)
メイトランド=ナイルズが移籍を検討?
メイトランド=ナイルズがアーセナルから移籍する時期が来たと感じているようだと報じられています。デイリー・メール紙がアスレティック紙の記事を引用する形で報じています。
メイトランド=ナイルズはアルテタの下で出場機会を得るのに苦労しており、1月中旬以降でフル出場を果たしたのは1試合のみで、あとは途中出場が殆どです。
アーセナルのトップチームでプレーして5年半が経過していますが、ベンゲルやエメリそしてアルテタの下でも本来のCMFのポジションでプレーすることは殆どなく、主に右SBで起用されてきました。
現在22歳ということもあり、アーセナルから移籍する適切な時期だと感じているかもしれません。そして、イングランドやドイツのクラブが獲得に動いているとの噂もあります。
(ソース:Daily Mail)
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