ホールディングがニューカッスルへローン移籍か?
ニューカッスルとホールディングのシーズン・ローン移籍で合意間近だと報じられています。買取オプションは付かないようです。ニューカッスルのブルース監督はイングランド人DFの補強を希望しているらしいです。
当初はメイトランド=ナイルズの獲得にも動いていた様ですが、移籍金1,500万ポンド(約21億円)のオファーを出したウルブスとの争奪戦で劣勢になっているとのこと。
一方のホールディングですが、昨シーズンは18試合に出場し、リーグ戦再開後は5試合にスタメン出場しています。また、チェルシーとのFAカップ決勝で90分間プレーしましたし、先日行われたコミュニティ・シールドでもフル出場を果たしています。
しかし、アーセナルはマガリャンイス獲得に迫っているほか、サリバがローン移籍から復帰しパブロ・マリの買取オプションも行使しました。CBは飽和状態で新シーズンはコンスタントにプレーできる可能性は低いとされています。
アーセナルではホールディングの他にチャンバースやソクラテスも放出要員だと報じられています。
(ソース:Daily Express)
オーバメヤンは他クラブのオファーを断っていた?
アーセナルとオーバメヤンは新たに週給25万ポンド(約3,518万円)の3年契約を結ぶことで合意に達したとされており、まもなく正式にサインされると言われています。
そんな中、移籍報道の専門家であるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、オーバメヤンには他にも2クラブからオファーが届いていたらしいですが、どちらも断ってアーセナルとの契約延長を選んだそうです。
アルテタがコミュニティ・シールド前の会見でオーバと契約延長で合意間近である事を匂わせましたが、ロマーノ氏もアーセナル側は合意に達したとしており、マガリャンイスの獲得と合わせて間も無く正式発表されるそうです。
(ソース:Daily Express)
ブレントフォードからアルジェリア代表WGも獲得へ?
アーセナルがブレントフォードのアルジェリア代表WGサイード・ベンラーマ(25)獲得に動いていると報じられています。アーセナルは同じくブレントフォードのGKダビド・ラーヤ獲得にも動いていると噂されており、二人同時に獲得する可能性もあるようです。
ブレントフォードはプレミアリーグ昇格プレーオフで敗れたことから、スター選手の放出を受け入れる方針だとされています。ベンラーマは昨シーズン27ゴールを挙げる大活躍を見せて大きな注目を集めました。
アーセナル以外にもチェルシーやウェストハム、アストン・ヴィラ、クリスタルパレス、リーズなども興味をしているとか。
ブレントフォードは移籍金を2,500万ポンド(約35億円)に設定しているようですが、アーセナルは満額支払うつもりだそうです。アーセナルは既にウィリアンをFAで獲得しているほか、パブロ・マリとソアレスの買取オプションを行使し、リールからマガリャンイス獲得で合意に達したと報じられるなど積極的な補強を行っています。
(ソース:90min.com)
リーズがマルティネス獲得に動く?
リーズがマルティネスの獲得に動いていると噂されています。マルティネスは昨シーズン終盤に負傷したレノに代わってスタメン出場を続け、先日行われたコミュニティ・シールドでも先発出場を果たしました。
マルティネスの評価は急上昇しており、本人もレノが完全に回復した後もレギュラーの座に止まる事を希望しています。アルテタがレノとマルティネスのどちらを正GKに据えるのかまだ不明ですが、レノを選択した場合はマルティネスの退団は避けられない可能性があります。
アーセナルはマルティネスの移籍金を2,000万ポンド(約28億円)に設定しているようですが、移籍が避けられない状況になった場合は減額する必要があるかもしれません。
2004年以来のプレミアリーグ復帰となるリーズは、バレンシアからクラブ史上最高額となる移籍金でスペイン代表FWロドリゴを獲得したほか、フライブルクからドイツ代表DFコッホも獲得するなど積極的な補強を続けています。
(ソース:Mirror)
この他にも、トレイラの代理人がアーセナルに対し、クラブは本当に彼を必要としているのかよく考えて欲しいとコメントしたようです。トリノやミランなどが興味を示しているようですが、具体的なオファーはどこからも届いてないとも語っています。

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