インテルのハキミを狙う?
アーセナルがインテルのモロッコ代表SBアクラフ・ハキミ(22)の獲得を計画しているらしいです。
ハキミはレアル・マドリーのユース出身ですがアーセナルはユース時代から彼の動向を注視し続けており、クラブでは現在もなお補強リストの上位に位置付けられているそうです。
今シーズンのハキミは首位を快走するインテルの原動力となっており、1試合を除き全てのリーグ戦に出場しています。
しかし、リーグ戦で好調なインテルですがオーナーの蘇寧電器グループが財政難に陥っており、その影響がインテルにも及ぶ可能性があると報じられています。
蘇寧電器グループは中国スーパーリーグの強豪・江蘇FCも運営していましたが、財政難のため活動停止を発表しました。前年度にリーグ優勝したチームが閉鎖される異常事態となっています。
蘇寧電器グループはインテルの事業も縮小しようとする可能性があるため、インテルはスター選手を多数売却して資金獲得を行う必要があるのでは?と噂されています。
そしてその一人がハキミだと考えられています。ハキミの移籍金は4,000万ポンド(約60億円)で、選手自身は現在の週給7万5千ポンド(約1,130万円)と同等の契約内容であればオファーを受け入れる用意があるらしいです。
アーセナルはベジェリンが今夏にバルセロナかパリSGへ移籍する可能性が高く、後任の右SBを探しているとされます。
なお、ハキミにはアーセナルの他にチェルシーも興味を示しているそうです。
(ソース:Mirror)
ラカゼットに3つのクラブが興味を示す?
イタリアでの報道によると。今夏にアーセナルを退団する可能性が高まっているラカゼットですが、彼の代理人が欧州中のクラブに売り歩いているらしく、その中で3つのクラブが興味を示しているらしいです。
その3クラブとはバルセロナ、アトレティコ・マドリー、ユベントスだとか。
なお、アーセナルとラカゼットの契約は来シーズンまでとなっています。
(ソース:Daily Express)
マルセイユのアマヴィ獲得に動く?
アーセナルがマルセイユのフランス人SBジョルダン・アマヴィ(27)の獲得に動いていると噂されています。アマヴィとマルセイユの契約は今シーズンまでとなっており、クラブは今夏にFAで獲得することを目論んでいるそうです。
アーセナルは今夏の補強目標としてティアニーのバックアップを獲得することを目指しており、その中でアマヴィがリストアップされたとのこと。
ただ、ACミランも獲得に動いているほかマルセイユが契約延長に動いているようです。フランスでの報道によると、アマヴィはマルセイユとの新たな3年契約で合意したとか。
(ソース:Daily Star)
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