最新のチームニュース
■チャンバース
木曜日のスラヴィア・プラハ戦で少し打撲を負ったが、現在はフル・トレーニングに復帰しておりプレー可能。
■ダビド・ルイス
右膝の怪我。週の頭に発表したように、先週末右膝の小さな処置を受けた。手技は上手くいき、現在はメディカル・チームと共にリハビリに取り組んでいる。
完全に回復する予定で、数週間で復帰できる見込み。
■ウーデゴール
右足首の怪我。代表戦で負傷して以来、右足首に違和感を訴えている。木曜日のスラヴィア・プラハ戦は欠場しており、日曜日の試合前に状態を確認する。
■スミス・ロウ
左足首の怪我。木曜日のスラヴィア・プラハ戦で捻挫した。日曜日の試合前に状態の確認を行う。
■ティアニー
左膝の怪我。先週末のリバプール戦で左膝の靭帯を損傷した。週の初めに発表したように手術の必要はないが、フル・トレーニングに復帰するまで4〜6週間ほどかかる見込み。
(ソース:Arsenal.com)
バロガンと新たな長期契約を締結へ
アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているフォラリン・バロガンについて、football.londonによればクラブと間もなく新たな4年契約を結ぶそうです。
今シーズンのバロガンは主にU-23でプレーしていますが、16試合8ゴール2アシストという成績を残しており若手の中で最も将来を嘱望されている選手です。
トップチームではELのグループ・ステージで5試合に途中出場し2ゴールを決めています。
アルテタは一貫してバロガンはクラブに残りたがっていると公言しており、その主張が正しかったことが証明されそうです。
これまで何度も海外クラブへの移籍が取り沙汰されていましたが、エドゥはなんとか難しい交渉をまとめ上げた模様です。
football.londonが得た情報によると、バロガンが残留を決めたのはアルテタが将来のトップチームのメンバーとしてプランに入っていることを確約したためだとか。
なお、バロガンの残留が決定的になったことから、今夏のラカゼット放出が加速する可能性があります。ラカゼットとアーセナルの契約は来シーズンまでとなっています。
ラカゼットに関しては昨夏にも移籍に近づいていました。しかし、興味を示していたアトレティコ・マドリーとASローマは、アーセナルが要求する移籍金を用意出来なかったため実現しませんでした。
アーセナルは既にオーバメヤンと大型契約を結んでいるため、ラカゼットに同様の契約内容をオファーすることは出来ないとみられています。
ラカゼットが移籍した場合はマルティネッリが後任を務めることになるだろうと報じられています。
アーセナルは今夏の移籍市場でも忙しく動き回ると見られていて、ラカゼットの他にベジェリンも移籍が既定路線になっていると噂されています。
また、ティアニーのバックアップが不在ということもあり、今夏の移籍市場では左右のSBを補強する可能性が高いとみられています。
(ソース:football.london)
第二のマルティネッリを狙う?
アーセナルはウーデゴールの獲得に失敗した場合のプランBとして、フルミネンセのブラジル人MFマテウス・マルティネッリ(19)をリストアップしていると噂されています。
アーセナルは今シーズン終了後にウーデゴールのローン期間延長か完全移籍での獲得を目指してレアル・マドリーと交渉を行う予定ですが、レアルはまだウーデゴールの去就について決断を下していないためどっちに転ぶか分かりません。
そのため、ウーデゴールがレアルに復帰する可能性も考慮しておく必要があり、プランBとしてマテウス・マルティネッリの名前が挙がっているそうです。なお、アーセナルでプレーしているガブリエル・マルティネッリとは無関係だとか。
アーセナルは既にマテウスの代理人と接触しており、イングランドへの移籍に興味を持っているか確認しているらしいです。ただ、フルミネンセ側と接触した形跡はないようです。
マテウスとフルミネンセの契約には3,500万ポンド(約53億円)のバイアウトが盛り込まれており、アーセナルも当然そのことは把握しています。
そのため、バイアウトの行使を視野に入れていなければ選手側と接触することは無かっただろう指摘されています。
マテウスはフルミネンセに満足しており、レギュラーとしての地位を確立することに完全に集中していますが、プレミアリーグ挑戦という魅力的な話が降って沸いたことで、自身の将来について改めて熟考することになりそうです。
(ソース:football.london)
リンガードの獲得に動く?
現在マン・Uからウェストハムへローン移籍して大活躍しているイングランド代表FWジェシー・リンガード(28)にアーセナルが興味を示していると噂されています。
リンガードは1月の移籍市場でウェストハムへローン移籍していますが、アーセナルも昨年のクリスマス頃にリンガードローン移籍に関してマン・Uに問い合わせを行っていたらしいです。
しかし、マン・Uはトップ4争いのライバルになるかもしれないクラブへの放出に難色を示したため実現しなかったそうです。
リンガードとマン・Uの契約は来シーズンまでとなっていますが、リンガードはユナイテッドに残留するのが理想的と考えながらも、ウェストハムで再び自身の能力を示した今が移籍するタイミングだとも考えているようです。
ウェストハムへ加入以降、8試合6ゴールと大暴れしておりイングランド代表にも再び招集されるなど完全復活を果たしています。
リンガードは現在、週給11万ポンド(約1,654万円)を受け取っているそうですが、アーセナルには支払える金額です。
アーセナルとウェストハム以外にもASローマが興味を示しているらしいですが、本人はプレミアリーグに止まることを希望しているようです。
(ソース:The Sun)


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