EURO2020の結果
グループA
■ウェールズ 1−1 スイス
グラニト・ジャカ:先発フル出場
レアルがウーデゴールと契約延長へ?
スペインでの報道によると、アーセナルが完全移籍での獲得を目指しているウーデゴールに関して、レアル・マドリーが契約延長へ向けて動いているらしいです。
ウーデゴールはレアルのジダン前監督の下で冷遇され殆ど出場機会を得ることができなかったため、1月の移籍市場でアーセナルへローン移籍で加入しました。
アーセナルでは20試合に出場し、66回のシュートチャンスを演出するなど活躍しました。アルテタが今夏の移籍市場でクリエイティブなMFの獲得を熱望していることから、アーセナルはウーデゴールを完全移籍で獲得すべく動いているとされています。
しかし、ジダンが退任し後任にアンチェロッティが就任したことで、レアルにおけるウーデゴールの状況が一変したようです。
アンチェロッティはウーデゴールにチャンスを与えるつもりらしく、クラブもその方針を受けて契約延長へ向けて動いているとのこと。
ただ、ウーデゴール自は先月、アーセナルに満足していると語っており今後どうなるか見守ると述べて移籍に前向きとも取れる発言をしています。その上で自分はレアルの選手なので、まずは彼らが自分に何を望んでいるのか話し合う必要があるとコメントしました。
(ソース:football.london)
ライアンはセルティックと争奪戦へ?
アーセナルが完全移籍での獲得を目指しているブライトンのマット・ライアンに関して、セルティックも獲得に動いているらしいです。
アーセナルは昨夏に獲得したルナルソンがアルテタの信頼を得ることに失敗したため、1月の移籍市場でレノのバックアップとしてライアンをローンで獲得しました。
ライアンは3試合に出場したのみですが、アーセナルは完全移籍での獲得を目指しているとされています。
ライアン自身がアーセナル・ファンであることや、シーズン終了直後の取材でアーセナル移籍も選択肢の一つだと語ったことから、獲得はスムーズに行くと思われました。
しかし、ここに来てセルティックの新監督に就任したアンジェ・ポステコグルーがライアンの獲得を要請しているらしいです。
ポステコグルー監督とライアンはオーストラリア代表で一緒に仕事をしたことがあり、同監督はセルティックでの再会を熱望しているのだとか。
(ソース:football.london)
アンデルレヒトのロコンガをリストアップか?
アーセナルがアンデルレヒトのU-21ベルギー代表MFサンビ・ロコンガ(21)の獲得に動いているとデイリー・メール紙が報じています。
アーセナルはジャカのASローマ移籍が迫っていることから、後任の人選を進めているとされおり、ウルブズのネヴェスなどの名前が挙がっています。
ロコンガに関しては、アーセナルが以前からスカウティングを行っていたようです。21歳ですが既にベルギー・リーグで50試合以上プレーしており、アーセナルの中盤に必要な活力とダイナミズムを加えてくれる存在として高く評価しているようです。
ロコンガはベルギーでも高い評価を受けており、現在開催中のEURO2020ではベルギー代表のバックアップ・メンバーに選出されています。
なお、ロコンガの移籍金はウルブズがネヴェスの移籍金として要求している3,500万ポンド(約54億円)よりも安価らしいです。
(ソース:Daily Mail)
適切なオファーがあればレノを放出へ?
ミラー紙によると、今夏の退団が噂されるレノについて、アルテタは適正価格でのオファーがあって尚且つ後任の確保ができた場合に限り売却に応じるつもりらしいです。
レノとアーセナルの契約はまだ2年残っているため、3年前にレバークーゼンから獲得する際に支払った移籍金2,250万ポンド(約35億円)と同額か、若干減額された程度の金額で放出に応じる可能性があるとか。
(ソース:Mirror)
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