EURO2020の試合結果
グループD
■イングランド 0−0 スコットランド
ブカヨ・サカ:出場機会なし
キーラン・ティアニー:先発フル出場
ティアニーと契約延長で合意
football.londonのクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルとティアニーは新たな5年契約で合意に達したそうです。
ティアニーは昨シーズン、リーグ戦27試合に出場するなどレギュラーとして活躍しました。アルテタの信頼も厚く、将来的にアーセナルのキャプテンになれるリーダーシップも持っていると称賛しています。
なお、アーセナルはティアニーのバックアップを獲得するためマーケットで活動中だとされています。
アーセナルはティアニーに続いてスミス・ロウとの契約延長にも自信を見せているらしいですが、ウィートリー氏によると一部メディアで報じられているほど合意に近づいている訳ではないとのこと。
(ソース:football.london)
また、アスレティックのデビット・オーンステイン氏もアーセナルとティアニーが新たな5年契約で合意に達したと報じています。
ティアニーがスコットランド代表としてEURO2020に参加中のため、契約書へのサインは大会終了後に行われるそうです。
新しい契約では週給が11万ポンド(約1,674万円)に上昇するとか。
(ソース:The Athletic)
ローマがアーセナルの要求を受け入れる?
ジャカの獲得に動いているASローマですが、アーセナルが要求している2,000万ユーロ(約26億円)の移籍金を満額支払う決断を下したとイタリアで報じられているようです。
ローマが最初に提出したオファーは1,500万ユーロ(約20億円)だったためアーセナルに拒否されていましたが、その後も交渉は続いていました。
ローマとジャカは契約条件で合意に達しているとされていることから、クラブ間の交渉がまとまれば移籍が一気に加速するとみられています。
(ソース:football.london)
アワール獲得に再びチャレンジか
アーセナルが昨夏に続きリヨンのフランス人MFフセム・アワール(22)の獲得にチャレンジするとサン紙が報じています。
アーセナルは昨夏の移籍市場でアワール獲得のため3,000万ポンド(約46億円)のオファーを出しましたが、リヨンの希望額である5,500万ポンド(約83億円)と大きな隔たりがあったため門前払いされました。
しかし、リヨンは昨シーズンのリーグ・アンで4位に終わり、CL出場権を逃したことから移籍金が大幅に減額され、現在は2,000万ポンド(約30億円)で獲得可能らしいです。
アーセナルはアワールに対しても週給10万ポンド(約1,522万円)前後の契約を準備しているのだとか。
アワールにはリバプールなどプレミアリーグの他のクラブも関心を示しているらしいですが、今のところアーセナルが争奪戦をリードしているとのこと。
(ソース:The Sun)
サウサンプトンとワトフォードがメイトランド=ナイルズ獲得に動く?
サウサンプトンとワトフォードが、来週中にもメイトランド=ナイルズ獲得のオファーを出すらしいと噂されています。
サウサンプトンは1月の移籍市場でも獲得に動いていましたが、メイトランド=ナイルズはより出場機会のあるウェストブロムへのローン移籍を選択しました。
ワトフォードは今シーズンからプレミアリーグに復帰するためチーム強化に熱心で、若くユーティリティ性があるメイトランド=ナイルズに注目しているらしいです。
アーセナルは今夏の移籍市場で大型補強に動くとされていることから、選手を売却して補強資金を得るつもりだとされています。
メイトランド=ナイルズ自身も、監督が自分の将来や起用法をどの様に考えているか直ぐにでも知りたいと語っていました。
(ソース:Mirror)
U-18イングランド代表のヘッドコーチを招聘へ?
アーセナルはU-23の次期監督として、現在U-18イングランド代表を率いているケビン・ベッツィーを招聘しようとしているらしいです。
クラブは5月にU-23の監督を務めていたスティーブ・ボールドを解任しています。選手や指導者として長年アーセナルに尽くしてきたレジェンドの解任は物議を醸しました。
一方のベッツィーはU-18イングランド代表のヘッドコーチを務めており、FAから非常に高い評価を受けているそうです。
(ソース:The Sun)
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