EURO2020の結果
グループF
■ポルトガル 2−4 ドイツ
ベルント・レノ:出場機会なし
クロエンケ氏が381億円の補強資金を用意か?
アーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケ氏が、今夏の補強資金として2億5,000万ポンド(約381億円)を用意したと噂されています。
アルテタはスカッドの大改革を行うとされており、例年以上に忙しい移籍市場になるだろうと予想されています。
アルテタは少なくとも5つのポジション(GK、SB、CB、2名のCMF)の補強を求めているとされます。このほか、選手が移籍した場合をその代役を確保することになります。
アーセナルはそれぞれのポジションで将来有望な若手選手の獲得を目指しているとされており、彼らが活躍すれば獲得時より市場価値が高まることから、この方針を受けてクロエンケ氏も資金提供を行うことに決めたらしいです。
(ソース:Daily Express)
フランクフルトのシウヴァ獲得に動く?
アーセナルがフランクフルトのポルトガル代表FWアンドレ・シウヴァ(25)獲得へ向けて交渉を開始したと噂されています
アーセナルは今夏の移籍市場でラカゼットを売却したいと考えており、後任としてシウヴァがリストアップされたのだとか。
フランクフルトはアーセナルの問い合わせに対して、シウヴァの移籍金は3,400万ポンド(約52億円)だと伝えてきたらしいです。
シウヴァは昨シーズン、ブンデスリーガでレヴァンドフスキに次ぐ28ゴールを叩き出す大活躍を見せました。
EURO2020を戦うポルトガル代表にも選出されており、アーセナルの他にはライプツィヒも興味を示しているとされます。
シウヴァ自身は先月、フランクフルトには満足しているが将来どうなるかは誰にも分からないと語り、移籍の可能性に含みを持たせました。
一方のアーセナルですが、週給20万ポンド(約3,043万円)という高額な給与がネックとなりラカゼットの売却が難航しているそうです。
(ソース:Mirror)
アーセナルはコレア、ラツィオはトレイラにそれぞれ興味あり?
SKYイタリアの報道によると、ラツィオがトレイラの獲得に興味を示しているらしいです。その一方で、アーセナルはラツィオに対してアルゼンチン人FWホアキン・コレア(26)に関する問い合わせを行ったとされています。
現時点で正式な交渉は何も無いそうですが、移籍市場が後半になってもアーセナルがストライカー獲得に至らなかった場合、トレイラとコレアのトレードを画策する可能性があるかもしれないとのこと。
(ソース:caughtoffside)
なお、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現時点でアーセナルはコレアに興味すら示していないとのこと。当然、交渉も行われていません。
ただ、ラツィオがトレイラに興味を持っているのは事実らしいです。アーセナルは移籍金を2,000万ポンド(約30億円)に設定しているため、減額されない限りラツィオに獲得の可能性は無いロマーノ氏は指摘しています。
Arsenal have not opened talks with Lazio for Joaquin Correa despite rumours, he’s not even considered a target as of today. 🔴🇦🇷 #AFC
Lazio are interested in Lucas Torreira but #AFC ask €20m to sell him – complicated deal. No chance if the price doesn’t change. ❌ @SkySport
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 19, 2021
メドレーがベルギーへ移籍?
football.londonによると、CBのツェク・メドレーがベルギーのK.V.オーステンデへ完全移籍で加入するらしいです。
昨シーズンのメドレーはキリンガムとキルマーノックへローン移籍していました。アルテタは慰留したそうですが、本人がコンスタントな出場機会を求めて移籍を決断したそうです。
メドレーは2016年にチェルシーから加入し、現在はU-23の主力メンバーとなっています。しかし、アーセナルのユースには多数のCBがいるため、トップチーム昇格への道のりはかなり厳しいものになります。
なお、アーセナルは移籍契約の中にセル・オン条項(メドレーが次にオーステンデから移籍した際に移籍金の一部を受け取る条項)を盛り込むつもりだとか。
(ソース:football.london)

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