EURO2020の試合結果
グループA
■スイス 3−1 トルコ
グラニト・ジャカ:先発フル出場
ニューカッスルがウッドマンとウィロックのトレードを計画?
ニューカッスルの地元紙クロニクルは、ニューカッスル・Uがウィロック獲得のためにイングランド人GKフレディ・ウッドマン(24)+現金のオファーを計画中だと報じています。
アーセナルはホーム・グロウンに該当するGK獲得を目指しているらしく、ウッドマンはその条件を満たします。
ニューカッスルのブルース監督はクラブに対してウィロックを完全移籍で獲得することを求めているそうですが、未だアーセナルを満足させるオファーを提示できていません。
ウッドマンの市場価値は1,000万ポンド(約15億円)前後とみられていることから、彼を含めることで経済的負担を軽減できるという狙いもあるようです。ちなみに、アーセナルも数年前からウッドマンのスカウティングを行っているらしいです。
ウッドマンはニューカッスルで第4GK扱いで出場機会がなく、昨シーズンはスウォンジーにローン移籍していました。
(ソース:Chronicle Live)
PSGもホワイト獲得に動く?
ミラー紙の報道によると、アーセナルが獲得に熱心だとされるブライトンのイングランド代表DFベン・ホワイト(23)に対して、パリSGも興味を示しているらしいです。
アーセナルはホワイト獲得のため、移籍金4,000万ポンド(約61億円)で最初のオファーを出しましたがブライトンに拒否されました。
ブライトンは移籍金5,000万ポンド(約76億円)以上のオファーしか話を聞くつもりが無いとされています。
アーセナルは現在、新たなオファーを準備中だと言われていますが、早期にブライトンを満足させるオファーを提示できなければ、豊富な資金力を持つPSGに横取りされる可能性が出てきました。
(ソース:Mirror)
ペルー代表DFに興味あり?
football.londonによると、アーセナルがアカデミア・カントラオに所属する18歳のペルー代表DFアーロン・サンチェス(※ホセ・サンチェスとしても知られる)に興味を示しており、トライアルへの参加を打診したそうです。
サンチェスはコパ・アメリカを戦うペルー代表の候補メンバーにも選ばれています。
イギリスがEUから離脱した影響で、以前よりヨーロッパから選手を獲得するのが難しくなっていますが、メキシコ・アルゼンチン・ブラジルの選手は比較的容易に獲得できるとされています。
また、プレミアリーグとEFLのクラブは18歳未満の外国人選手獲得が禁止されているほか、21歳未満の選手獲得も一度の移籍市場につき3名までに制限されています。
(ソース:football.london)
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