【アーセナル移籍ゴシップ】ロコンガ、エドゥアール、サリバ、トレイラの噂

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ロコンガの獲得で合意間近

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football.londonのクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルとアンデルレヒトがベルギー代表DFアルベール・サンビ・ロコンガ(21)の移籍で合意に達しつつあるそうです。

 

ベルギーでの報道によると、ロコンガ自身もアーセナル移籍を希望しており、既に契約の条件面でアーセナルと合意に達しているとか。

 

現時点ではクラブ間での合意に至っていませんが、楽観的な見方が強まっているとのこと。

 

 

また、ベルギー人ジャーナリストのスヴェン・クラース氏によれば、アーセナルがアンデルレヒトに出している直近のオファーは移籍金1,400万ポンド(約22億円)+出来高払い300万ポンド(約4.6億円)らしいです。

 

なお、アーセナルとロコンガは1週間前の時点で条件面で合意に達していたそうです。

 

アーセナルにもエドゥアール獲得のチャンスあり?

セルティックのフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(23)ですが、レスター・Cが獲得オファーを出したもののセルティックと移籍金で合意に至ることができず、獲得レースから撤退したのだとか。レスターはRBザルツブルクのパトソン・ダカ獲得にターゲットを変更した模様です。

 

エドゥアールに関してはアーセナルも以前からずっと注目しており、レスターがターゲットを変更したことで獲得できるチャンスが出てきました。

 

レスターはエドゥアール獲得のため1,500万ポンド(約23億円)のオファーを出したらしいですが、セルティックが2,000万ポンド(約31億円)を要求したため物別れに終わったとのこと。

 

エドゥアールはセルティックでの3シーズンで168試合83ゴール37アシストという驚異的な数字を残しており、ヨーロッパ中のビッグ・クラブから注目を集めています。

 

アーセナルでは、ラカゼットとエンケティアの契約が来シーズンまでとなっていることから退団の可能性があるとされており、クラブはラカゼットの後任としてエドゥアールをリストアップしているそうです。

(ソース:football.london

 

サリバは来季もローン移籍?

アーセナルは来シーズンもサリバをローン移籍させるつもりだと報じられています。サリバは昨シーズン後半にニースへローン移籍して素晴らしい活躍を見せました。

 

ニースは今シーズンもサリバのローン移籍を継続したがっている様ですが、アーセナルはプレミアリーグのクラブへローンに出した方が成長を促せると考えているのだとか。 

 

アーセナルはブライトンのイングランド代表DFベン・ホワイト獲得に熱心で、移籍金4,500万ポンド(約69億円)で二度目のオファーを準備中だとされています。 

(ソース:football.london

 

トレイラとコレアのトレードが加速? 

イタリアでの報道によると、アーセナルはラツィオのアルゼンチン人MFホアキン・コレア(26)を獲得するため、トレイラ+1,700万ポンド(約26億円)のオファーを準備していると噂されています。

 

コレアとラツィオの契約には6,800万ポンド(約105億円)ものバイアウトが設定されていますが、ラツィオは3,000万ポンド(約46億円)〜3,500万ポンド(約54億円)のオファーであれば受け入れる用意があるとされています。

 

しかし、アーセナルはそこまでの移籍金を支払うつもりは無いらしく、ラツィオが興味を示しているトレイラを絡めたトレードという形に落ち着くかもしれないとのこと。

 

トレイラはアルテタの構想外となっており、クラブも放出に動いているほか本人も移籍を望んでいるようです。

(ソース:Mirror) 

 

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2021-6-20/
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