ブエンディアはアストン・ヴィラへ
🚨 Aston Villa close to completing signing of Emiliano Buendia from Norwich City. Will be club-record sale for #NCFC in £30ms plus add-ons & sell-on clause. Personal terms agreed, medical done. Getafe sell-on was bought out a while ago @TheAthleticUK #AVFC https://t.co/eehGF2D3LG
— David Ornstein (@David_Ornstein) June 5, 2021
Aston Villa are confident to complete Emi Buendia signing in the next hours, as @charles_watts reported earlier today. Arsenal opening bid was turned down days ago – #AVFC now in advanced talks with Norwich , last details to complete the agreement around €35m. 🇦🇷 #transfers
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 5, 2021
Everything agreed between Villa and Norwich now for Buendia. Few final things to be sorted between Villa and the player, but all expected to go through smoothly. Medical still to be completed. Barring any very, very late hitches, Buendia will be a Villa player.
— Charles Watts (@charles_watts) June 5, 2021
信頼性の高い情報発信で知られるオーンステイン氏・ロマーノ氏・ワッツ氏らが、アストン・ヴィラとノリッジがブエンディアの獲得で合意に達したとツイートしています。
ツイートの内容を総合すると、アーセナルが最初に出したオファーは拒否され、アストン・ヴィラが出した移籍金+出来高払いで総額3,500万ポンド(約54億円)のオファーが受け入れられた模様です。
アストン・ヴィラとブエンディアの契約交渉も順調に進んでおり、現在はメディカル・チェックを受けているのだとか。最後の最後で問題が起きない限り、数時間以内に移籍が完了するようです。
また、一部でそもそもアーセナルはブエンディア獲得に動いていないとの情報もありますが、その件についてfootball.londonのアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏は次のようにツイートしています。
I’m told that Arsenal have ‘definitely’ made a bid for Emi Buendia and ‘really want’ him.
Crucial moments coming up for a player #AFC have been chasing for months.
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) June 5, 2021
ウィートリー氏によると、アーセナルは間違いなくブエンディア獲得のオファーを出しており本気で欲しがっているとの情報を得ていたそうです。
アトレティコがトリッピアーとベジェリンのトレードを計画?
スペインでの報道によると、ベジェリンを狙うアトレティコ・マドリーがイングランド代表SBキーラン・トリッピアー(30)とのトレードを画策しているとの噂があるそうです。
トリッピアーはアトレティコで順調なキャリアを歩んでいますが、家族をイギリスに残して単身赴任しているため、家族の住むイギリスへ戻ることは彼にとってもプラスだと思われます。
一方のベジェリンは今夏の退団が決定的となっていることから、ベジェリンの放出と後任の確保ができるトレードはアーセナルにとってもプラスです。
アトレティコの他にレアル・ベティスもベジェリン獲得に興味を示していると噂されていますが、ベティスはローンでの獲得を希望していることから交渉は難航するだろうと予想されています。
(ソース:football.london)
インテルナシオナルのユーリ・アウベルトを狙う?
ブラジルでの報道によると、アーセナルがインテルナシオナルのU-23ブラジル代表FWユーリ・アウベルト(20)の獲得に動いているらしいです。
今夏のアーセナルはチームの抜本的改革を行うため選手の大幅な入れ替えを計画していると伝えられていますが、来季の欧州大会出場権を逃したためトップ・プレーヤーの獲得は難航すると予想されています。
そのため、移籍市場では有名選手よりも無名に近い選手やヨーロッパでプレーしていない選手を獲得することになるかもしれません。アウベルトもその一人です。
今シーズンのアウベルトは全ての大会を通して49試合17ゴール2アシストを記録する活躍を見せました。
アーセナルは17歳の時からアウベルトに興味を示しており、当時サントスでプレーしていた彼を獲得しようと試みましたが失敗したそうです。
アウベルトとインテルナシオナルの契約はまだ4年残っており、移籍金は1,100万ポンド(約17億円)前後だとか。
アウベルトはヨーロッパのパスポートを持っているらしく、イングランドでプレーする場合もワークパーミットを取得する必要がないという利点もあるようです。
なお、バルセロナもアウベルト獲得に興味を示していると噂されています。
(ソース:Daily Express)
ブエンディアはダメだったようですね…。
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