ウルブスのネヴェス獲得に動く?
アーセナルがウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(24)の獲得に動いていると報じられています。
ネヴェスとウルブスの契約はまだ3年残っていますが、ウルブスは適切な金額のオファーがあれば売却するつもりらしいです。ウルブスは昨夏、リバプールにジョタを4,100万ポンド(約64億円)で売却しており、ネヴェスに関しても同等の金額を求めているとか。
なお、デイリー・メール紙の取材によると、ネヴェスはアーセナルが関心を示していることを知っていて、チームメイトに移籍したいと語ったらしいです。
(ソース:Daily Mail)
ニューカッスルがサリバのローンを希望か
ニューカッスル・Uがサリバのローン移籍に興味を示しているそうです。サリバは2019年にサンテティエンヌからアーセナルに加入しましたが、アルテタの信頼を得ることが出来ずトップチームでは未だにプレーしていません。
今年の1月にニースへローン移籍しましたが、そこでもポテンシャルの高さを発揮して高い評価を得ています。
ニューカッスルはセルティックのクリストフェル・アイエル獲得に動いていますが、ノリッジとの争奪戦になっているため、プランBとしてサリバをリストアップしているようです。
サリバに関しては、アルテタが来季の戦力と見做しているかどうかの判断待ちになるとか。
(ソース:Daily Mail)
レノに関する問い合わせが殺到
今夏の退団が噂されているレノですが、アーセナルにはレノ獲得の可能性について多数のクラブから問い合わせが殺到しているらしいです。
レノは2018年にレバークーゼンから加入すると直ぐにレギュラーとしての地位を確立し、今シーズンのリーグ戦も3試合欠場したのみで殆どの試合でプレーしています。
アーセナルで不動の守護神となっていますが、クラブはチームの抜本的改革に取り組んでおり、その中でレノを放出して移籍金を得るという選択肢も検討されているとの噂もあります。
アーセナルはアヤックスのコートジボワール代表GKアンドレ・オナナの獲得に動いているとされていますが、ドーピング違反の処分軽減を求めて上訴したスポーツ仲裁裁判所の判決を待っている状態だとされています。
なお、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レノ獲得について問い合わせが殺到しているものの、アーセナルはどのクラブとも交渉を行っていないと語っています。
(ソース:Daily Express)
リーズがエンケティア獲得のオファーか?
リーズ・Uがエンケティアに対して獲得オファーを出したようだと報じられています。リーズはバンフォードとポジション争いのできるFWを求めており、その中で以前ローンで加入していたエンケティアに興味を示したようです。
アーセナルはアルテタがエンケティアの売却を許可したらしく、移籍金として2,000万ポンド(約31億円)を要求しているのだとか。
エンケティアとの契約は来シーズンまでとなっているため、クラブは今夏の移籍市場で売却したいと考えているようです。
2019/20シーズンにリーズへローン移籍した際は、19試合5ゴール1アシストという記録を残しましたが、バンフォードからポジションを奪うには至らず、1月にアーセナルへ呼び戻されました。
(ソース:The Sun)


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