ジャカのASローマ移籍が合意間近か?
football.londonの報道によると、ジャカのASローマへの移籍が合意間近らしいです。
ジャカに関しては2020年1月にヘルタ・ベルリンへの移籍が合意寸前のところまで行きましたが、アルテタが慰留して残留した経緯があります。
ボルシアMGから2016年に加入したジャカは、ベンゲル ー エメリ ー アルテタと3人の監督の下でレギュラーとしてプレーしており、現在まで通算200試合以上に出場しています。
ASローマは新監督に就任したモウリーニョがジャカ獲得を熱望しているとされます。
(ソース:football.london)
ラムジーとベジェリンのトレードを計画?
イタリアでの報道によると、アーセナルとユベントスがラムジーとベジェリンのトレードについて水面下で話し合いを行っているらしいです。
ラムジーは2008年から2019年まで11年に渡ってアーセナルでプレーし、三度のFAカップ制覇を経験しており、うち2回は決勝戦でゴールを決めてトロフィー獲得に貢献しています。
その後FAでユベントスへ加入しますが、イタリアではコンスタントにプレーすることが出来ていません。
一方のベジェリンは契約がまだ2年残っていますが、今夏の退団が既定路線になっていると言われています。
アーセナルは中盤の補強を行いており、ノリッジのブエンディア獲得に動いたもののアストン・ヴィラとの争奪戦に敗れました。
そのためラムジーとベジェリンのトレードというプランは、ベジェリンの問題と中盤の補強を一気に解決する案です。ただ、ラムジーの週給40万ポンド(約6,197万円)といわれる高額な給与がネックになります。
なお、ラムジー自身は不本意なシーズンだったと認めた上で、EURO後もユベントス選手だと語っています。
(ソース:football.london)
チャルハノール獲得に動く?
アーセナルが今夏にACミランをFAとなるトルコ代表MFハカン・チャルハノール(27)の獲得を検討していると噂されています。
アーセナルはノリッジのブエンディア獲得に動いたものの、アストン・ヴィラとの争奪戦に敗れました。また、ローンで獲得していたウーデゴールを完全移籍で獲得すべくレアル・マドリーと交渉していますが、ジダンが辞任しアンチェロッティが監督に就任したことで残留する可能性が高くなっています。
その様な状況の中で、クリエイティブなMFの獲得を目指すアーセナルはチャルハノール獲得を検討し始めたらしいです。
今シーズンのチャルハノールはセリエAで90分間あたりのSCA(shot creating action/シュートに繋がった直前の二つのプレー)が平均5.99で、これはブルーノ・フェルナンデスの4.88より多く欧州五大リーグで10位の成績です。
この様にチャルハノールは、中盤にクリエイティブさを加えたいアーセナルにとって、ブエンディアやウーデゴールに代わる選手として注目に値する数字を残しています。
(ソース:Mirror / football.london )
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