二人のローン移籍を発表
アーセナルは19歳のFWニコライ・モーラーと26歳のGKデヤン・イリエフがローン移籍すると発表しました。モーラーはドイツ3部のFCヴィクトリア・ケルン、イリエフはスロバキアリーグのSKFセレヂにそれぞれシーズン・ローンで加入します。
モーラーは昨年マルメからアーセナルに加入した若手で、昨シーズンはプレミアリーグ2でバロガンとコンビを組んでいました。U-23で18試合に出場しています。
イリエフは2012年9月に北マケドニアのFKベラシツァから加入しました。昨シーズンはリーグ1のシュルーズベリー・タウンへローン移籍していました。
(ソース:Arsenal.comその1 / その2)
ロコンガ:一緒にプレーするのが楽しみなスター選手
先日行われたミルウォールとの親善試合でアーセナル・デビューを飾ったロコンガですが、ピッチで一緒にプレーするのが楽しみな選手がいると語っています。
ロコンガ
「(連携するのが一番楽しみなのは)ぺぺかな。もちろん、オーバメヤンやラカゼット、サカ達と一緒にプレーするのも楽しみにしてる。早くみんなと一緒にプレーしたいね。」
子供の頃、尊敬していた選手はいるのか?
「誰か特定の選手の様になりたいと思ったことは無いかな。僕は常にサンビになりたいと思ってたから、いろんな選手の良いところを少しずつ取り入れていたんだ。
こういう選手みたいになるんだって自分に言い聞かせたことは一度も無い。常にサンビになりたいと思っていたし、ピッチ上でもサンビらしいプレーをしたいと思っていた。
それでも敢えて例を挙げるとすればブスケツやシャビ、イニエスタ、モドリッチ、あとはマルコ・ヴェッラッティもかな。トップ・プレーヤーたちみんなだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ウーデゴール獲得を諦めず?
football.londonのクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルはまだレアル・マドリーからマルティン・ウーデゴールを獲得することを諦めていないそうです。
今年の1月にローン移籍で加入したウーデゴールは、すぐプレミアリーグに適応して印象的な活躍を見せました。
アーセナルはローンの延長か完全移籍での獲得を目指してレアルと交渉を行っているとされますが、アンチェロッティが新監督に就任したことでウーデゴール自身がレアルに残ってプレーすることに決めたとされています。
しかしながら、レアルはウーデゴールの放出にオープンな状態らしいです。なお、アーセナルはウーデゴール以外にレスターのマディソンもリストアップしているとされます。
(ソース:football.london)
ホワイトの次はGKの獲得か?
まもなくブライトンからベン・ホワイトの獲得が正式発表される見込みのアーセナルですが、ホワイトの次はGKの獲得が必須になると報じられています。
アーセナルはイリエフのローン移籍を発表しましたが、他にもルナルソンがトルコのアルタイSKにローン移籍する予定です。
これにより、アーセナルには経験豊富なGKがレノしかいないことになります。これまでのプレ・シーズンではアカデミーから昇格してきたばかりのオコンクォにチャンスが与えられていますが、あくまで第三GKの扱いです。
若手GKのカール・ハインとジェームズ・ヒルソンはさらに順位を下げており、来夏の契約満了に伴い退団する見込みらしいです。
これらのことから、アーセナルはGKの獲得が必須な状況にあります。一時はアヤックスのアンドレ・オナナ獲得の噂がありましたが、25人の登録枠を考えるとホーム・グロウンのGKが欲しいところです。
そのため、アーセナルはシェフィールドのラムズデール獲得に熱心だとされています。他にウェストブロムのサム・ジョンストンの名前も挙がっていますが、アルテタは若いラムズデールの方を好んでいるのだとか。
(ソース:Daily Express)
U-18ポルトガル代表WGに興味あり?
アーセナルがポルトガルリーグのパソス・デ・フェレイラに所属するU-18ポルトガル代表WGモチョイ・ジャロ(18)の獲得に動いていると噂されています。
ジャロは2019年8月に当時16歳122日でトップチーム・デビューを飾っており、ポルトガル1部の最年少出場記録を更新しています。
アーセナルはジャロの将来性を見込んで獲得に動くようで、移籍金はおよそ100万ポンド(約1億5千万円)とされています。
過去にはエバートンやニューカッスル、サウサンプトン、ユベントスなども獲得に動いたことがあるそうです。
(ソース:The Sun)

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