サリバのローン移籍交渉について
Arsenal and OM are in contact to complete details of William Saliba loan. Buy option will NOT be included and is currently not even discussed. 🇫🇷 #OM #AFC
There are still steps to be completed and sign paperworks, then Saliba will fly to Marseille next week as Guendouzi too.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 4, 2021
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとマルセイユはサリバのローン移籍について詳細を詰める作業をしているそうです。
ローン移籍に購入オプションは含まれておらず、現在も議論されていないとのこと。移籍完了へ向けての手続きがまだ残っており書類にサインしなければならないが、同じくマルセイユへローン移籍するグエンドゥジと共に間もなくマルセイユへ飛ぶ予定だそうです。
ウェストブロムのジョンストンをリストアップか?
アーセナルがウェストブロムのイングランド代表GKサム・ジョンストン(28)に興味を示しているそうです。
アルテタはレノとポジション争いができるGKの獲得を希望しており、シェフィールドのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール獲得に動いています。
ただ、ラムズデールの契約はまだ3年も残っているため、 シェフィールドは急いで売却する必要がありません。そのため移籍金として最低でも2,500万ポンド(約38億円)以上を要求しているようです。
シェフィールドが放出に乗り気でないことから、アーセナルはプランBの検討を余儀なくされています。
その中でウェストブロムのジョンストンの名前が挙がったのだとか。ウェストブロムは移籍金2,000万ポンド(約31億円)前後で放出に応じる用意があるらしく、ラムズデールよりやや安価です。
なお、アーセナルはホームグロウンが適用されるGKを獲得したいようです。
(ソース:Daily Star)
チェルシーがホワイト争奪戦に参戦か?
スポーツ・ジャーナリストのダンカン・キャッスル氏がTransferWindowポッドキャストを更新し、アーセナルが獲得に熱心だとされるブライトンのイングランド代表DFベン・ホワイトに関して、チェルシーも獲得に動いていると報じています。
キャッスル氏によると、チェルシーもホワイトの獲得に興味があるとブライトンに伝えたそうです。
同氏の見立てではチェルシーはアーセナルの重大なライバルになりそうだとか。同じロンドンを拠点とするクラブですが、チェルシーは来季のプレミアリーグで優勝争いをするクラブという点でアーセナルは不利だとしています。
ただ、チェルシーの参戦により獲得レースが激化することはブライトンにとって好都合だとも語っています。
(ソース:Daily Express)
ビエラがクリスタル・パレスの監督に就任
クリスタル・パレスはパトリック・ビエラが新たな監督に就任したと発表しました。契約期間は3年だそうです。
当初はプレミアリーグで監督経験のある人物を探していましたが、選手の契約など一刻を争う問題も多いため要件を緩和したと報じられています。
パレスは新監督にアカデミー部門との連携強化を求めており、ビエラがマン・C時代に育成部門で手腕を発揮したことを高く評価しているそうです。
(ソース:Sky Sports)
ビエラのエミレーツ凱旋は10月16日になる予定です。
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