ロカテッリのユベントス行きは無い?
アーセナルやリバプール、そしてユベントスなどが獲得に動いているとされるサッスオーロのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(23)ですが、移籍先の有力候補とされたユベントスは今夏の獲得を行わない可能性があるそうです。
ロカテッリに関しては先月、サッスオーロの幹部がアーセナルやユベントスからロカテッリ獲得オファーが届いていることを明かしていました。
しかし、ユベントスのアッレグリ監督は、土曜日に行われたアタランタとの親善試合でラムジーが活躍したことを受けて「ロカテッリはサッスオーロの選手だ。今夜の試合ではラムジーが非常に素晴らしいプレーをしていた。彼はとても頭が良い。(中略)私は彼のことをとても頼りにしている。」と絶賛しています。
このコメントを受けて、ユベントスは今夏の移籍市場でロカテッリを獲得しないのでは?と報じられています。
なお、ロカテッリ自身はユベントス行きを熱望しているとされます。サッスオーロはロカテッリの移籍金を3,500万ポンド(約53億円)に設定しています。
(ソース:Daily Mail)
バルセロナがオーバとラカゼットに興味あり?
バルセロナがオーバメヤンとラカゼットに興味を示しており、その動向を注視しているとデイリー・メール紙が報じています。
バルセロナのクーマン監督は、メッシ退団後の攻撃陣を強化するため新たなストライカー獲得を希望しており、この二人をリストアップしたのだとか。
ただ、深刻な財政難に陥っているバルセロナにはオーバメヤンやラカゼットの移籍金を支払うことができません。そのため、マルティン・ブライトバイテを高額な移籍金で売却できた場合のみ獲得に動くようだと報じられています。
なお、オーバメヤンとラカゼットは共にバルセロナ行きを受け入れる用意があるそうです。
(ソース:Daily Mail)
バルセロナがコウチーニョとオーバのトレードを提案?
スペインでの報道によると、バルセロナがコウチーニョとオーバメヤン or ラカゼットとのトレードを提案しているらしいです。
バルセロナは深刻な財政難を解消するために選手の放出を行う必要があり、コウチーニョも放出要員となっているそうです。
まずはオーバメヤンとのトレードを打診し、アーセナルが拒否した場合はラカゼットとのトレードを提案するつもりだとか。どちらの場合も金銭が絡まない1対1のトレードになるようです。
なお、コウチーニョにはイタリア行きの噂もあります。
(ソース:Mirror)
ウーデゴール獲得へ向けた交渉が難航?
アーセナルが獲得に動いていると噂されるレアル・マドリーのマルティン・ウーデゴールですが、両者の希望する移籍金の金額にはかなりの開きがあると報じられています。
スペインのABCによると、レアルがウーデゴールの移籍金として4,200万ポンド(約64億円)を要求していますが、アーセナルの提示額は2,500万ポンド(約38億円)だったらしいです。
レアルは新たな選手獲得のために賃金総額を減らす必要があるため、ウーデゴールの移籍金で妥協する可能性があるようです。ただ、買い戻し条項を契約に盛り込むことを要求すると思われます。
(ソース:Daily Express)
ヴラホヴィッチの移籍金は91億円?
アーセナルやトテナムが獲得に動いていると噂されているフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)ですが、イタリアのコリエレ・デッロ・スポルトによるとフィオレンティーナは移籍金を7,000万ユーロ(約91億円)に設定しているらしいです。
ヴラホヴィッチは昨シーズン、セリエAで21ゴールを決めて一気に評価を高め、リーグ屈指の若手FWの評価を得ています。
アーセナルはオーバメヤンやラカゼットに代わるストライカーを探しており、トテナムはケインの後任を探していると噂されています。
(ソース:Mirror)
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