【アーセナル移籍ゴシップ】ラムズデール、エンケティア、メニャン、ユルディズの噂

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ラムズデールが1月のニューカッスル加入に前向き?

talkSPORTによると、ニューカッスルは先日のマン・U戦で正GKのニック・ポープが肩を脱臼する重傷を負ってしまったことで4ヶ月程度の離脱が見込まれています。

ポープが残りのシーズンの大半を欠場してしまうことから、1月に新たなGKを補強する可能性が高まっています。

この状況を受けて、今夏にマン・Uを退団してフリーの状態が続いているデ・ヘアがニューカッスルに対して逆オファーを出したそうです。

また、ラヤにポジションを奪われて出場機会が殆どないラムズデールも1月の加入に前向きだとtalkSPORTは伝えています。

ただ、ニューカッスルは1月の移籍市場でGKの獲得に大金を投じるつもりが無いらしく、最大で5,000万ポンド(約93億円)程度の移籍金が掛かるとされるラムズデールより、無所属のデ・ヘアの方が手頃なオプションになると思われます。

なお、デ・ヘアがニューカッスルに加入する場合は大幅な減給を受け入れる必要があります。

(ソース:talkSPORT

 

1月のエンケティア放出を容認へ?

Football Transfersによると、1月の移籍市場でトップクラスのストライカー獲得を目指しているアーセナルは、エンケティア獲得のオファーが届いた場合は耳を傾ける用意があるらしいです。

アーセナルはFFPに抵触するギリギリの状態にあるため、トップクラスのストライカーを獲得するためには先に選手を売却する必要があります。

Football Transfersの取材によれば、ストライカーの獲得には多額の移籍金が掛かること、そして場合によってはエンケティアを放出する必要があることに同意したらしいです。

これまでベンヤミン・シェシュコ、ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、イヴァン・トニーの名前が獲得候補として度々報じられていますが、この3名に限らずストライカーの獲得を行う場合はエンケティアが放出されるかもしれません。

エンケティアはアーセナル・アカデミーの出身で、昨年クラブと2027年6月までの新たな長期契約を結んだばかりですが、チーム内の激しいポジション争いに晒されておりあまり出場機会を得られていません。

アルテタ監督はエンケティアではなくハフェルツやトロサールをストライカーとして起用することもあり、決して序列が高いとは言えない状況です。

アーセナルは2003-2004シーズンの無敗優勝以来となるプレミアリーグ制覇を目指しており、悲願の優勝へ向けて新年にチームの更なる入れ替えを行うかもしれません。

(ソース:Football Transfers

 

ロマーノ氏:ホワイトの契約延長交渉とエンケティアの噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、caughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中でホワイトの契約延長交渉の進捗とエンケティア放出の噂について触れています。

まず、ホワイトとの契約延長交渉についてですが、ロマーノ氏の取材によると話し合いはとても順調に進んでいるそうです。今後も交渉は継続されますが合意に近づいているとのこと。

ロマーノ氏が把握している限りにおいて懸念材料は一切ないそうです。今後も前向きな交渉が継続されるとのこと。

続いて上記にもあったエンケティアの噂について。この件についても同氏は全く心配ないと断言しています。

アルテタ監督はピッチ内外でのエンケティアのパフォーマンスにとても満足しており、例え新たなストライカー獲得の噂が報じられたり今回のようにエンケティアの将来に疑問を投げかける記事が出たとしても、現時点では何も起きていないしロマーノ氏もその様な情報は聞いていないとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

ACミランのメニャンに興味あり?

フランスのFootmercatoによると、1月の移籍市場へ向けてアーセナルやマン・U、チェルシーがACミランのフランス代表GKマイク・メニャン(28)の動向を注視しているらしいです。Daily Mailが記事を引用して伝えています。

メニャンとミランの現行契約は2026年まで残っていますが、契約更新へ向けた話し合いが行われているものの進展がみられないそうです。

そして、この交渉の行方をアーセナルとマン・U、チェルシーが注視しているのだとか。

(ソース:Daily Mail

 

ユベントスのトルコ代表FWに関心?

イタリアのTuttosportによると、アーセナルがユベントスのトルコ代表FWケナン・ユルディズ(18)に強い関心を示しているらしいです。Sport Witnessが記事を引用して伝えています。

ユルディズは先日行われたドイツ代表 vs トルコ代表の試合でゴールを決めるなど活躍したことでアーセナルなど複数のクラブが関心を持ち始めたそうです。

その中でもアーセナルが特に強い関心を示したらしく獲得を真剣に考えているのだとか。ただ、現時点でユベントスに対して何か具体的な動きをしている訳ではないようです。

ユベントスのアッレグリ監督はユルディズの放出に反対の姿勢を見せているようですが、新たな選手を補強するためには選手を売却して資金を捻出しなければならないという財政事情があります。

そのため、適切な金額のオファーがあれば交渉に応じる用意があるのだとか。移籍金として3,000万ユーロ(約48億円)から4,000万ユーロ(約64億円)が必要になると思われますが、アーセナルがそこまでの金額を投じてまで獲得に動くかは不明です。

(ソース:Sport Witness

 

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