【アーセナル移籍ゴシップ】クドゥス、ロコンガ、カンテ、オペンダ、サカの噂ほか

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クドゥスとロコンガの噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが獲得に動いていると報じられているアヤックスのガーナ代表MFモハメド・クドゥス(22)と今夏の去就が注目されるロコンガについて触れています。

クドゥスはアヤックスで大ブレイク中の若手MFで、今シーズン全ての大会を通して38試合18ゴール5アシストと活躍しています。

この活躍を受けてアーセナルとマン・Uが興味を示しているとされますが、ロマーノ氏によるとクドゥス自身は今夏の移籍にオープンな姿勢を見せているようです。そのため今夏に何らかの動きがあるかもしれないと述べています。

現時点でアーセナルやマン・Uとの間で具体的な何かがある訳ではないそうですが、クドゥスはプレミアリーグでのプレーを夢見ているらしく今夏の去就に注目が集まりそうです。

次にロコンガの去就について。今季はシーズン・ローンでクリスタル・パレスに加入していますが、このローン移籍はロコンガにとって決して楽なものではありませんでした。

ロマーノ氏によると、アーセナルは今もロコンガのスキルとポテンシャルを信じているようで、もっとプレーして欲しいと願っているのだとか。

ロコンガに出場機会が必要なことは明らかなので、来季もローン移籍する可能性があるそうです。ただ、これについてはまず選手と代理人の間で今後について話し合い結論を出す必要があります。

(ソース:caughtoffside

 

カンテへの関心を再燃?

Mirrorによると、チェルシーとの契約が今シーズンまでとなっているフランス代表MFエンゴロ・カンテ(32)に関して、アーセナルが関心を再燃させる可能性があるそうです。

アーセナルは1月の移籍市場でチェルシーからジョルジーニョを獲得していますが、チェルシーのスカッドは膨れ上がっているため今夏の移籍市場で人員整理が行われると予想されており、その中でカンテが放出される可能性もあります。

チェルシーとカンテの間では契約延長交渉が行われていますが、現時点では合意に至っていません。人員整理については次期監督に委ねられるとの見方があるため、就任が予想されるポチェッティーノ監督が着任してから判断されると思われます。

アーセナルは来季からCLに復帰することもあり中盤のオプション強化を行う必要があります。以前からウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス獲得に熱心だとされていますが、彼以外にもバイエルン・ミュンヘンのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフに関心を示していると噂されています。

(ソース:Mirror

 

RCランスのオペンダ争奪戦に参戦?

Daily Mailによると、アーセナルがランスのベルギー代表FWロイス・オペンダ(23)争奪戦に参戦したそうです。

オペンダは昨夏にクラブ・ブルージュからRCランスに加入すると素晴らしいパフォーマンスを披露していて、リーグ・アンで32試合17ゴールと大活躍しています。

オペンダの活躍もあってRCランスは現在3位につけており、2位のマルセイユと1P差に迫っています。もし2位でフィニッシュした場合はクラブ史上3度目となるCL出場権を手にします。

一方のアーセナルはジェズスの負担を減らすために新たなストライカーを探しているとされます。バックアップにはエンケティアがいますが、攻撃のオプションをさらに増やしたいと考えているのだとか。

ただ、前述したようにRCランスがCL出場権獲得が現実味を帯びており、仮に3位でフィニッシュした場合もCL予選に回ることからオペンダを放出する理由が特にありません。

そのため、彼らを説得するためには断り切れないほどの高額な移籍金を提示する必要があるかもしれません。

なお、オペンダに関してはアストン・ヴィラが獲得に熱心らしいです。

(ソース:Daily Mail

 

グラフェンベルフが今夏の移籍を希望?

90MINによると、アーセナルやリバプール、マン・Uが獲得に動いていると噂されるバイエルン・ミュンヘンのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(20)が、クラブに対してどんなオファーが届いても耳を傾けるよう要請しているそうです。

昨夏にアヤックスからバイエルンに加入したグラフェンベルフですが、ほとんど出場機会が与えられない状況が続いています。この状況はトゥヘル監督に交代してからも変わっていません。

チーム内の序列が下がっているものの、クラブはグラフェンベルフの要請に対して現状では放出を考えていないと返答したらしいです。

ただ、グラフェンベルフ自身は新たなチャンスを求めており、バイエルンはローン移籍に出すか完全移籍で放出する場合はアヤックスから獲得した際の移籍金の倍額を支払うよう要求するつもりだとか(アヤックスに支払った移籍金は1,800万ユーロ+アドオン500万ユーロ)。

(ソース:90MIN

 

パリSGがサカを狙う?

Fichajesの報道によると、メッシやネイマールの退団が噂されるパリSGが彼らの後任としてサカをリストアップしているらしいです。

もし2人が退団した場合、信頼できる攻撃陣がエムバペしかいなくなるため同等のクォリティを持つ選手を補強する必要があります。そのためアーセナルで活躍を続けるサカをリストアップしているのだとか。

アカデミー出身者でワールドクラスの選手に成長したサカをアーセナルが手放すとは思えませんが、資金力豊富なパリSGがメガ・オファーを提示してアーセナルを揺さぶってくるかもしれません。

(ソース:The Hard Tackle

 

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