【アーセナル移籍ゴシップ】ライス、ジャカ、サカ、サリバ、キミッヒの噂

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ライス獲得交渉は6月開始予定

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、今夏の移籍市場でウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)獲得を最優先に動いているアーセナルは、すでに獲得へ向けたオファーを準備しているようです。

ただ、ウェストハムへのリスペクトから現時点で交渉は行われていないのだとか。交渉はシーズン終了後の6月に行う予定です。

なお、選手の放出状況次第ではMFを2人獲得する可能性があるとのこと。

 

レバークーゼンとのジャカ売却交渉が最終段階に入る

同じくファブリツィオ・ロマーノ氏のツイートによると、アーセナルとレバークーゼンの間で行われているジャカ売却交渉は最終段階を迎えているそうです。

一部ではドルトムントも獲得に乗り出したとの噂がありましたが、ロマーノ氏の取材ではドルトムントを含めてレバークーゼン以外のクラブがジャカ獲得に動いている事実は確認できなかった模様です。

アーセナルとレバークーゼンは移籍金1,500万ユーロ(約22億円)で最終合意に達しており、次のステップへ進むのを待っている状況だとされています。

 

サカとの契約更新をまもなく発表へ

こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏による情報ですが、アーセナルは数週間以内にサカとの契約更新を発表する予定になっています。

両者の間では契約更新に関して完全合意がなされており、書類の準備も整ったのだとか。新たな契約は2028年までとなっているそうです。

 

サリバ獲得に3つのビッグ・クラブが動いている?

フランスのRMC Sportsによると、具体的な名前は明かされていませんが3つのビッグ・クラブがサリバ獲得に動いているそうです。過去にはレアル・マドリーやACミランなどがサリバに関心を示していると報じられたことがありました。

サリバとアーセナルの契約は来シーズンまでとなっており、両者は数か月前から契約更新へ向けた交渉を行っていますが未だ合意に至っていません。ただ、アルテタ監督はサリバとの契約更新に自信を持っているようです。

今シーズンのサリバは不動のレギュラーとしてガブリエウと鉄壁のCBコンビを形成しましたが、3月中旬に行われたELのスポルティングCP戦で背中を負傷して以来離脱が続いています。

それまで好調だったアーセナルはサリバの離脱により一気に調子を落とし、プレミアリーグのタイトル争いでもマン・Cに後れを取っています。

なお、サリバは1月に行われたトテナム戦後のインタビューで「アーセナルにとても満足している」と語り、契約延長交渉については「クラブが代理人と話し合いを続けているところだ。僕に出来るのはプレーに集中することだけだ。」と述べています。

(ソース:Mirror

 

バイエルンのキミッヒに興味あり?

90MINによると、アーセナルがバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ(28)獲得に興味を示しているそうです。

キミッヒは2015年にバイエルンへ加入して以来不動のレギュラーとしてプレーしていますが、クラブとの契約が残り2年となった状況で自身の将来について考えているそうです。

キミッヒにとって自身のキャリアを左右する極めて重要な夏になりそうですが、90MINが情報提供者から得た話によると、移籍の仲介を行っている人物がキミッヒへの関心度を図るために複数のクラブに接触しているらしいです。

すでにアーセナルやチェルシー、リバプール、マン・C、マン・Uに接触しているほかバルセロナやレアル・マドリー、パリSGとも話し合いを行なっているようです。

ここで名前の挙がっている8クラブには、キミッヒが自身の将来を考えており様々な選択肢を検討していることが伝えられたそうです。そして、すべてのクラブがキミッヒ獲得に興味を示したとのこと。

ただ、バイエルンの関係者への取材によるとキミッヒを売却するつもりは全くないそうで、それどころか契約更新をしたいと答えたそうです。

キミッヒはバイエルンで7度のブンデスリーガ優勝を経験しており、今シーズンも8度目となる優勝が近づいています。

(ソース:90MIN

 

22-23 プレミアリーグ 第37節:ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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