【アーセナル移籍ゴシップ】トニー、ネト、ザークツィー、ロコンガの噂

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トニーとネトを視察

GIVEMESPORTによると、アーセナルは以前から獲得に興味を示しているブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(27)とウルブスのポルトガル代表WGペドロ・ネト(23)を視察するため、週末に行われたブレントフォード vs ウルブス戦にスカウトを派遣していたそうです。

アーセナルは今夏の移籍市場で二人とも獲得しようと準備を進めているらしく、その一環として視察を行ったとみられています。

ジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏はGIVEMESPORTの取材に足して次のようにコメントしています。

ディーン・ジョーンズ氏
「彼ら(アーセナル)にとって2選手のプレーを見るのに理想的な試合だった。両者ともこの1年間注目してきた選手であり、今シーズンの両者がどういう状態かを正確にチェックするチャンスでもあった。

ただ、正直なところ両者がどれほどの実力を持っているかを測る段階は終えていると思う。アーセナルは彼らのどちらか一方、もしくは両方がエミレーツで上手く機能すると確信している。そこに疑問の余地はない。」

(ソース:GIVEMESPORT

 

ロマーノ氏:ネトはトップ・クラブへ移籍する可能性がある

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが興味を示しているウルブスのペドロ・ネトの去就について触れています。

ネトに関しては先日、ウルブスのオニール監督が今夏の放出に否定的なコメントをしていました。しかし、ロマーノ氏の意見はそれとは異なっているようです。

ロマーノ氏
「ウルブスのガリー・オニール監督がコメントしたにも関わらず、来夏にウルブスがペドロ・ネトを引き留めるのは非常に難しいと思う。これが私の率直な感想だ。

彼は多くのクラブから高い評価を受けている。プレミアリーグ残留を果たしたとしても夏にはトップ・クラブへ移籍する可能性があるだろう。」

(ソース:caughtoffside

 

ザークツィー争奪戦をリードか?

イタリアのTuttomercatowebによると、ボローニャのU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)争奪戦をアーセナルがリードしているらしいです。

マン・UやACミランも獲得に動いているようですが、今のところアーセナルが有利だと伝えられています。

移籍金は5,000万ユーロ(約81億円)から6,000万ユーロ(約97億円)とみられています。また、前所属クラブのバイエルン・ミュンヘンは4,000万ユーロ(約65億円)での買い戻しオプションを持っています。

アーセナルは怪我で稼働率の低いジェズスに代わるストライカーを探しているとされており、その中でザークツィーもリストアップされているらしいです。

(ソース:caughtoffside

 

ロコンガの急成長で中盤の補強は不要?

アーセナルは昨夏の移籍市場で大金を投じてカイ・ハフェルツとデクラン・ライスを獲得して中盤を強化しました。

しかし、パーテイとジョルジーニョの去就が不透明になってきていることから、今夏の移籍市場で彼らの後任となるMFの獲得に動くとの噂があります。

その様な状況のなかでDaily Expressは、今シーズン好調なロコンガがいるので中盤の補強は不要かもしれないと指摘しています。

現在、ロコンガはルートン・タウンにシーズン・ローンで加入していますが、中盤でロス・バークレーと見事なコンビネーションを見せるなど好調なプレーを続けています。

先日行われたマン・U戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せて高い評価を受けていました。また、後半にはブルーノ・フェルナンデスが決定的な場面で放ったシュートを阻止するなど守備でも貢献しています。

ロコンガは2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルに加入しました。当初は出場機会を得ていたもののイングランドとアーセナルのプレースタイルになかなか馴染めず、徐々に出場機会を失っていきました。

昨シーズンと今シーズンは経験を積むためローン移籍していますが、今季加入しているルートンではエドワーズ監督の下で急成長を見せレギュラーとしてプレーしています。

(ソース:Daily Express

 

【アーセナルNEWS】ハフェルツ:バーンリー戦後のコメントほか
ハフェルツ:バーンリー戦後のコメント/エンケティア:最後までリーグ優勝を目指す/ロマーノ氏:アヤックスのヨレル・ハトのスカウティングを続けている/RBザルツブルクのグローフに興味あり?

 

 

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