【アーセナル移籍ゴシップ】冨安との契約延長がまもなく発表へ、ホワイト、ザークツィー、マルキーニョスの噂ほか

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ロマーノ氏:冨安との契約延長がまもなく発表へ

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルと冨安は2週間前の時点で新たな契約で合意に達しているそうです。

まもなく正式発表される見込みだとか。

 

ロマーノ氏:冨安とホワイト、ザークツィーの噂について

ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、冨安の契約延長とザークツィー獲得の噂について触れています。

まず冨安との契約延長についてですが、上記のポストにもあるように契約自体は既に締結されており、あとは正式発表を待つだけの状態だとか。

1月の移籍市場ではセリエAのクラブが冨安の獲得に動いたそうですが、アルテタ監督は冨安のパフォーマンスにとても満足しているためオファーを明確に拒否したとのこと。

また、冨安と共に契約延長交渉が行われていたホワイトに関しては、まだ交渉が続いていますがかなりの進展がみられるそうです。

ホワイト自身もアーセナルにとても満足しているため、早ければ数週間以内に合意に至る可能性があるようです。

最後に、アーセナルが獲得に動いているとの噂があるボローニャのU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィーについて。

イタリアでの報道ではザークツィーの代理人とアーセナルが良好な関係を築いていることから、争奪戦でアーセナルが優位に立っていると伝えられていました。

ロマーノ氏はこの報道に関して、ザークツィーの代理人とアーセナルの関係は非常に良好なのは事実だそうです。

ただ、ザークツィーが契約しているエージェント事務所は世界最大手なので、アーセナルだけでなく多数のクラブと良好な関係を築いているとのこと。

そのため、まずはアーセナルが今夏の移籍市場でどの様なタイプのストライカーと契約しようとしているかを見極めることが重要だとロマーノ氏は述べています。

つまり、得点を量産できる絶対的なストライカーなのか、ザークツィーの様にチームプレーに長けたトップ・クォリティを持つオールラウンダーなのかでターゲットも変わってくるでしょう。

(ソース:caughtoffside

 

ロマーノ氏:マルキーニョスのローン契約にセルオン条項

こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏のポストですが、先日アーセナルからフルミネンセへローン移籍をしたマルキーニョスに関して、契約の中にセルオン条項が盛り込まれているそうです。

フルミネンセが今夏に完全移籍での買取を決めた場合、50%のセルオン条項が付帯するとのこと。これにより将来的にフルミネンセがマルキーニョスの売却を決めた場合、アーセナルはその際の移籍金の半分を受け取ることができます。

 

ワトキンスの動向を注視?

以前から度々噂になっていましたが、caughtoffsideによるとアーセナルはアストン・ヴィラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス(28)の動向を注視しているらしいです。

今シーズン好調なアストン・ヴィラの中でも素晴らしいパフォーマンスを披露しているワトキンスには、アーセナル以外にもトテナムやチェルシー、マン・Uなど複数のクラブが関心を示していると噂されています。

アーセナルはジェズスが安定してゴールを量産するタイプではなく、さらに怪我が多く稼働率が低いという問題があります。また、もう一人のストライカーであるエンケティアもインパクトに欠けるため、今夏にワトキンスの様なストライカーを補強しようとしているらしいです。

アストン・ヴィラとしてもワトキンスを失うのは避けたいところですが、慰留するためにはトップ4でシーズンを終えて来季のCL出場権を獲得する必要があるでしょう。

なお、ワトキンスの移籍金は8,500万ポンド(約161億円)になるとみられています。

(ソース:caughtoffside

 

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