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ラッシュフォードとアルテタが話し合いを行なう?
Understand Arteta and Rashford have spoken in recent weeks. Interest on both sides but remains to be seen how willing United would be to sell to us. Can’t see it happening personally, but would absolutely love him at Arsenal.
— AFCAMDEN (@AFCAMDEN) May 26, 2024
独自のコネクションから得た情報を発信しているAFCAMDEN氏によると、アーセナルはマン・Cのマーカス・ラッシュフォードに興味を示しているらしく、ここ数週間のうちにアルテタ監督とラッシュフォードの間で話し合いが行われているらしいです。
双方とも関心を示しているようですがマン・Uに売却の意思があるかどうかは不明です。
同氏は実現しそうにないが彼がアーセナルにいてくれたら嬉しいという見解を示しています。
なお、今季のラッシュフォードは低調なパフォーマンスに終始しており、その影響からEURO2024へ臨むイングランド代表候補からも外れています。
ドゥエ争奪戦が激化?
Daily Mailによるとアーセナルやトテナム、マン・Uなど複数のクラブがスタッド・レンヌのU-23フランス代表MFデジレ・ドゥエ(18)獲得へ向けて問い合わせを行っているらしいです。
18歳ながらレンヌではコンスタントにプレーしており、今季は全ての大会を通して43試合4ゴール6アシストを記録しています。
プレミアリーグのクラブだけでなくバイエルン・ミュンヘンやレバークーゼン、ドルトムントといったブンデスリーガのクラブも獲得に動いているそうです。
ドゥエの獲得にはアドオンを含めて総額3,500万ポンド(約70億円)の移籍金が必要になると見られています。
(ソース:Daily Mail)
今夏にビエイラ放出の可能性
The Athleticによると、ファビオ・ビエイラの去就が不透明になっているようです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ビエイラは2022年の夏の移籍市場でFCポルトから3,400万ポンド(現在のレートで約68億円)の移籍金で加入しました。
アーセナルの将来を担う選手として期待されていましたが、今季は怪我に悩まされてコンスタントにプレーすることができませんでした。
最後に出場したのが昨年11月まで遡ることからも、チーム内での序列が明らかに下がっていることが伺えます。
The Athleticによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で控え選手の整理を行う予定であり、スミス・ロウと共にビエイラにも移籍の可能性があるそうです。
ただ、二人そろって売却することは考え難いため、他クラブから多くの関心を集めた方を売却するかもしれません。
ビエイラに関しては、ウーデゴールが不動のレギュラーとして君臨しているためスタメン出場することはかなり難しい状況にあります。
もしアーセナルに残る場合はスカッド・プレーヤーとしての役割を受け入れる必要があるでしょう。
ただ、まだ23歳という年齢を考えるともっとコンスタントに試合に出る必要があるため、さらなる成長を目指して移籍するという選択肢もあると思われます。
(ソース:caughtoffside)
