ミドルスブラとバロガンのローン移籍で合意
Folarin Balogun joins Middlesbrough on loan from Arsenal, done deal. Balogun will undergo his medical tomorrow and then will be announced as new Boro player. 🔴 #AFC
Arsenal have accepted also final details and clauses. Talks started five days ago and now completed. 🤝 #Boro pic.twitter.com/Z7H9kZpBS2
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 10, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとミドルスブラがバロガンのローン移籍で合意に達したそうです。
明日にもメディカル・チェックが行われ、その後に正式加入となります。
同氏によるとアーセナルとミドルスブラの交渉は5日前からスタートしており、現在は全ての条件で合意に達し交渉は完了しているとのこと。
ヴラホヴィッチ獲得へ向けて総額235億円の支出を覚悟?
デイリー・メールの報道によると、アーセナルはフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)獲得のため、総額1億5,000万ポンド(約235億円)の支出を覚悟しているようです。
ヴラホヴィッチに関してはアーセナルとトテナムが、ヴラホヴィッチ獲得のために必要な金額を問い合わせたとされています。
それを踏まえて、アーセナルは少なくとも5,800万ポンドの移籍金が必要になると見積もったそうです。
さらに、彼の代理人に対して1,500万ポンド(約23億円)の手数料を払う必要もあります。この代理人への手数料が、ヴラホヴィッチ獲得に動いているクラブにとって大きな課題となっているようです。
なお、ヴラホヴィッチへの給与は週給30万ポンド(約4,693万円)以上必要になるとみられています。契約期間は5年です。
これらを合わせると総額1億5,000万ポンド(約235億円)に達しますが、アーセナルはそれでもヴラホヴィッチの獲得を推進するつもりだと報じられています。
ただ、ヴラホヴィッチ側はトップレベルの欧州大会でプレーすることも希望しているため、クラブとしてはアルテタが推進しているプロセスを選手側に納得してもらう必要があるでしょう。
(ソース:Daily Mail)
パブロ・マリが1月にローン移籍か?
football.londonによると、パブロ・マリが1月にローン移籍する可能性があるそうです。今シーズンはプレミアリーグ開幕戦のブレントフォード戦と第2節のチェルシー戦に出場していますが、そこでの低調なパフォーマンスによりスタメンから外されました。
その後は新加入のホワイトがガブリエウとの印象的なパートナーシップを築いてスタメンに定着したことや、アルテタがバックアップとしてホールディングを重宝していることから殆ど出場機会がありません。
昨日行われたFAカップのノッティンガム・フォレスト戦でも、出場停止のガブリエウに代わってスタメン起用されたのはホールディングでした。
FAカップで敗退し欧州大会にも出場していないことから、今後もマリの出場機会はかなり限られるとみられます。
その様な状況のため出場機会を求めて1月のローン移籍を希望しているのだとか。
マリに関しては古巣のフラメンゴが興味を示しているほか、ACミランも関心を示していると噂されています。
(ソース:football.london)
マルセイユがコラシナツと契約交渉を行う?
レキップの報道によると、アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているコラシナツに関して、マルセイユがFAでの獲得に興味を示しているそうです。
今シーズンのコラシナツはリーグ戦の出場が2試合のみという状況のため、アーセナルと契約延長を行う可能性は殆どないとされています。
マルセイユは現在、リーグ・アンで3位に位置しており来季のCL出場権を争っています。そのためコラシナツにとっては魅力的な移籍先かもしれません。
マルセイユ以外にはワトフォードもコラシナツに興味を示していると噂されています。ラニエリ監督が降格争いを生き残るためには新たなDFの獲得が必要だと考えているそうです。
ただ、どこへ行くにしても給与の減額は避けられないだろうと報じられています。
(ソース:The Sun)