ムサ・シッソコ獲得に３０億円を準備か？【アーセナル移籍ゴシップ】

フラミニ：離脱者が復帰してくればさらに上へ行ける

「僕らは本当にたくさんのキープレーヤーを怪我で欠いている状態なんだから、彼らが復帰しても調子が上向かないなんてことはどうしたって考えられないよ。僕たちには彼らが必要なんだ。リーグ戦やCLの決勝トーナメントを１１人だけで乗り切ることはできないからね。２５名は必要で、だからこそ彼らの復帰が重要になってくるんだ。」

「シーズンはまだまだ長い。やっとクリスマス期間に入ったばかりだ。僕はこのチームと選手たちのクォリティに絶大な信頼を寄せている。なぜなら、僕らにはトップ・クォリティを持った選手たちがいるからだよ。」

「一番大事なことは、しっかりと回復して次の試合に備えることだ。これからは１０日間で３〜４試合が予定されている。だから、次の試合に対する準備ができていなかったら罰を受けることになるよ。」

（ソース：Arsenal.com）

メルテザッカー：リバプール戦の内容には不満だ

リバプール戦後のインタビューです…

メルテザッカー

「昨年と比べて今日の試合では全く異なるパフォーマンスを発揮できていたと思う。僕たちは４バックをスピードで切り裂こうとするスターリングを止めるよう努力した。その影響もあってか自分たちの試合をすることができなかったと思う。」

「しっかり団結してスペースを見つけていなかければならないことは自覚していた。後半に入って得点のチャンスが生まれればゴールを奪えるだろうとも思った。実際、ゴールを奪っているし最後の瞬間までしっかり守ろうと努力していた。ただ、自分たちが考えていたほど上手くいかなかった。」

「みんなで自分たちのプレーの責任を取らないといけない。僕らは常に守勢に回っていたからね。きょうのパフォーマンスは全く不本意なものだし、今の僕らにはポイントが必要なんだ。１２月２６日の試合が楽しみだよ。」

「僕たちは今の順位を堅持するためにもQPRに勝たなくてはいけない。昨年の結果から見れば２−２のドローは遥かに良い結果だけど、僕らは自分たちのパフォーマンスに全然満足していないんだ。もっと良いプレーができるし、それを実現しなければいけない。」

（ソース：Arsenal.com）

クラマーがレバークーゼンとの契約を延長

アーセナルが獲得に動いていると噂されているボルシアMGのドイツ代表MFクリストフ・クラマー（２３）が、ローン元のレバークーゼンとの契約を２年間延長しました。レバークーゼンが正式に発表しています。新たな契約は２０１９年６月まで。

クラマーはこの２年間ローン移籍していますが、今年のボルシアは現時点で４位と好調で、そのなかでクラマーに対する評価も高まっています。本人に移籍の意志はなく、来シーズンはレバークーゼンでプレーしたいとコメントしています。

（ソース：Sky Sports）

ムサ・シッソコ獲得に３０億円を用意か？

アーセナルが１月の移籍市場でニューカッスルのフランス代表MFムサ・シッソコ（２５）獲得資金として１，６００万ポンド（約３０億円）を用意していると報じられています。ニューカッスルでは主に攻撃的なポジションでプレーしていますが、守備的なポジションでもプレーすることができます。また、シッソコ本人がビエラのファンだったこともあり、いつかアーセナルでプレーするのが夢だと語っています…

ムサ・シッソコ

「僕には野心がある。目標は最高のクラブでプレーし、CLに出てトロフィーを獲得することだ。でも、今はニューカッスルに満足しているよ。」

「子供の頃からアーセナルが大好きなんだ。ビエラが僕のアイドルだったしね。ずっと彼らの大ファンだったし、今でも大ファンだよ。」

（ソース：Mirror）

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