ウェストハム戦前のプレスカンファレンス
ベンゲル監督
ソングについて…
「ソングは金曜日のチェルシー戦を欠場したが、間違いなく我々との対戦に備えて休養している。 私としてはソングがアーセナルに居たときから非常に優れた選手だと思っているよ。 しかし、スペインへ行ってからは殆ど出場機会が無かった。」
「私は彼が17歳のときにアーセナルへ連れてきた。 そして、彼に対して様々な批判があった中でも放出しなかった。 私は彼が優れた選手だということを理解している。」
日程について…
「いまの時点では順位の重要性は大して高くないと思っている。 まだ20試合も残っているのだからね。 とてもタイト(な日程)だし今は一貫性が必要だ。 我々はすべての試合で一貫性のあるパフォーマンスを発揮し続けなければならない。 直ぐさま次の試合へ向けて準備し集中する必要がある。 我々にその能力があることを次のウェストハム戦で示したい。」
「そのためには、よく寝てしっかり回復することだよ。 我々は試合をプレーし続ける。 土曜日の朝はトレーニングを行って夜にはホテルへ向かう。 とても忙しないが興味深いことだ。」
ローテーションについて…
「コシエルニーが出場できるかもしれない。 明日の朝にテストを行う。 僅かだがチャンスがあるよ。 オックスレイド=チェンバレンの場合はそのチャンスがさらに小さいだろう。」
「ウォルコットは金曜日の試合でスカッド入りしていたが、我々が守備に追われていたために彼を投入するのが難しかった。 すぐにでもプレーできるよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ドゥビュシー:ジルーの気持ちは理解できる
先日のQPR戦で、後ろから倒されたことに腹を立てたジルーが相手選手に頭突きをして一発退場になった件について、ドゥビュシーは冷静さは必要だとしながらも、ラフプレーに過剰反応してしまう気持ちは理解できるとコメントしています…
ドゥビュシー
「QPR戦後も彼はドレッシング・ルームで無言だった。 彼にとっても辛い瞬間だったはずだ。 僕もニューカッスル時代に経験がある。 僕が退場処分になって同じような雰囲気になったからね。」
「時には冷静さを保つのが難しい瞬間もある。 でも僕らはプロなんだし冷静にならなきゃいけないと思う。 選手それぞれに気質というものがあるから、冷静さを保つことが必ずしも簡単ではない場合もある。 でも落ち着きを保つことは大事なんだよ。」
ポジションについて…
「(CBも右SBも)大した問題じゃない。 僕にとっては良いタイミングだったよ。 ニューカッスル戦では初めてCBでプレーしたけど、上手くできたと思っているし良い経験になった。 もう一度CBでプレーすることになっても全く問題ないよ。」
「日曜日のウェストハム戦は厳しい試合になるだろうね。 勝つためには100%の力を出しきる必要がある。 ウェストハムにはクォリティの高い選手が揃っているし、開幕からとても良いスタートを切っているからね。 厳しい試合になるのは間違いないよ。」
「僕らとしては、今シーズンここまで勝ち星が少ないだけに連勝したい。 僕らにはそれを実行できる大きな自信と信念が備わっていると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
マルコム・シウバ争奪戦にアーセナルも参戦中?
コリンチャンスに所属するブラジル人FWマルコム・シウバ(17)を巡る争奪戦にアーセナルも参加しているらしいです。 ネイマールと比較されているマルコムは、若干17歳ながらコリンチャンスのトップチームでレギュラーとしてプレーしている逸材です。
今後ブラジル代表に招集されるためにも海外でのプレーを望んでいる模様。 移籍金は2,000万ポンド(約37.4億円)。 アーセナルの他にはバルセロナなチェルシー、マン・Uなども興味を示していますが、今のところチェルシーが一歩リードしているらしいです。
(ソース:Daily Express)
サンテティエンヌのキャプテン獲得に動く?
アーセナルが1月の移籍市場でサンテティエンヌのフランス代表DFロイク・ペラン(29)の獲得に動くらしいと噂されています。 ペランの本職はCBですがSBや守備的MFとしてもプレーすることができる万能型の選手です。 選手層の薄いCBや守備的MFでプレーできることに加えて、CLでもプレーできるため今のアーセナルにピッタリな選手です。 移籍金は600万ポンド(約11億円)前後。
(ソース:Mirror)
バーンズリーの若手DFに興味あり?
アーセナルがバーンズリーのイングランド人DFメイソン・ホルゲイト(18)の獲得に興味を示していると報じられています。 ホルゲイトは9月にプロ契約を結んだばかりですが、今月に入ってトップチーム・デビューを飾っています。 アーセナルの他にはエバートンも関心を持っているようです。
(ソース:Mirror)
ウィリアム・カルバーリョに37億円のオファーを提示へ?
以前から度々獲得の噂が出ていたスポルティング・リスボンのポルトガル代表DFウィリアム・カルバーリョ(22)に対して、アーセナルが2,000万ポンド(約37.4億円)のオファーを準備していると報じられています。
スポルティングはカルバーリョの移籍金として3,000万ポンド(約56億円)を希望しており、一時はアーセナルとの交渉が決裂したと言われていましたが、CLで敗退しELへ回ったこともあり現金収入が必要となっているようです。
(ソース:Daily Mail)
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