サウサンプトン戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「この試合で復帰してくる選手は誰もいない。前回とほぼ同じメンバーになる。」
「(アレクシスとアルテタの復帰は間もなくか?)そうだ。」
「ロシツキーは3週間後にフル・トレーニングに復帰できるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
コクラン:ラムジーとフラミニのコンビは素晴らしい
これまでカソルラとの絶妙なコンビで中盤の底を守ってきたコクランですが、カソルラと共に長期離脱を強いられています。現在はラムジーとフラミニがボランチのポジションでプレーしていますが、コクランはこの二人のコンビに感銘を受けているとコメントしています…
コクラン ※一部の訳が微妙です
「すべての選手が全く同じではないけれど、一番重要なことはチームとして機能し続けられることなんだ。彼ら(ラムジーとコクラン)が中央でプレーしている。アーロン(・ラムジー)はもう少しワイドにプレーしていたけれど、すごく良いプレーをしているので、たぶん彼自身は中央でプレーするのが好きなんだろうね。」
「マチュー(・フラミニ)も素晴らしいプレーをしているし、彼らは中盤で共にプレーし始めた日から最高のプレーを披露していると思う。それは結果からも明らかだよ。僕らはマン・C戦のような大きな勝利を手にしているからね。今シーズンの素晴らしいところは、誰もが良い方向へ進んでいることだと思う。その上、僕らにはクォリティが備わっているからね。」
「誰かが負傷離脱してしまったとしても、スカッドのスピリットは本当に素晴らしいものだ。すぐに代わりの選手が入ってきても機能するし、多くの選手が離脱してしまってからもそれは変わらない。このチームは強いままなんだよ。このことはタイトルや僕らの目標を達成する上でとても大事なことだし、誰もが頼りになるというのは素晴らしいことだと思う。」
「彼の良いところは、誰がスカッド入りしても上手くやって行けることだ。そのため多くのプレーが楽になる。誰かが離脱した場合でもそうだし、誰もが良い方向に進んでいる。そして全員で同じ方向へ進みたい。それこそ最高のパートナーシップだと思うんだ。」
「アーロンはどちらかといえば攻撃的な選手だ。マチューは最初の試合こそやや攻撃的だったけれど、マン・C戦では規律的なプレーができることを示した。彼はビッグ・ゲームに必要な選手だと思う。彼らには共に素晴らしいクォリティが備わっているし、次の試合でも素晴らしいプレーを披露してくれると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
ドン・ハウ氏が死去
W.B.A.のレジェンドでイングランド代表としても活躍し、1964年〜1966年までアーセナルでプレーしていたドン・ハウ氏が23日亡くなりました。80歳でした。引退後は主にアシスタント・コーチやユース・チームのコーチとして活躍し、W.B.A.やガラタサライ、アーセナルなどでトップチームを指揮したこともあります。特にアーセナルを指揮した1984年〜86年の2年間でロキャッスルやキーオン、ナイアル・クインなど多数の若手をトップチームでデビューさせました。
その後いくつかのクラブで監督を務めた後、1997年にユースチームのコーチとしてアーセナルへ復帰し、2002/2003シーズンを最後に引退するまで若手の育成に尽力しました。特にトレーニング技術には定評があり、その恩恵を受けた選手は大勢います。また、そのコーチング・テクニックの影響を受けたコーチも大勢いるとされています。心よりご冥福をお祈りいたします。
(ソース:Arsenal.com)
マフレズ争奪戦に参戦か?
レスター大躍進の立役者の一人として評価が急上昇しているアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(24)争奪戦に、アーセナルも参戦したらしいと噂されています。すでにマン・Uやトテナムが獲得に動いていると報じられています。
レスターはマフレズをル・アヴールから40万ポンドで獲得していますが、今シーズンこれまで14ゴール7アシストと大爆発したことで移籍金は2,500万ポンドまで急上昇しています。
(ソース:Daily Mail)
売り上げランキング: 5,081