ルーカスの移籍金を20億円に設定？【アーセナル移籍ゴシップ】

コシエルニー：コラシナツとラカゼットは自信を深めている

新加入の二人についてコシエルニーがコメントしています…

コシエルニー

「彼らは自信を持っているし、試合の中でどんどん自信を深めている。新加入の選手の場合、到着したときは静かなものだ。しかし、今のラカゼットは自信を深めているし、それはセアド（・コラシナツ）も同じだ。」

「セアドは周りのチームメイト達と対戦することで自信を深めている。クラブとしてこの状況を維持することが大事だと思う。ラカにとって最も重要なことはゴールを決めることだ。ゴールを奪うことで自信に繋がるからね。だから、彼にはもっと多くのゴールが必要だ。」

「僕らは新しいシステムでプレーしているので、戦術面でたくさんの作業をこなしてきた。良い結果もあれば悪い結果もあったけどプレ・シーズンは素晴らしいものになったと思う。一番大事なことはリーグ開幕戦に備えることだからね。」

「とにかく開幕戦へ向けての準備が必要だ。僕らは大きなスカッドだから、他の選手より遅れて合流した選手もいる。今シーズンの成功へ向けて全員が大きな役割を果たすと思う。だから、チームメイト達のことだけに集中するだけで良いんだ。」

（ソース：Arsenal.com）

バルセロナはコウチーニョ獲得の代わりにエジルを狙う？

バルセロナはリバプールのコウチーニョ獲得に失敗した場合、エジルの獲得に切り替えるらしいと噂されています。獲得資金として5,300万ポンド（約77億円）を準備しているとか。リバプールにはコウチーニョを放出するつもりがないため、バルセロナとの交渉を拒否している様です。そのため、バルサはプランBとしてエジルをリストアップしたらしいです。

（ソース：Daily Star）

ルーカスの移籍金を20億円に設定？

デポルティボ・ラ・コルーニャやニューカッスルが獲得に動いていると噂されているルーカス・ペレスに関して、アーセナルは移籍金を1,340万ポンド（約20億円）に設定したらしいと報じられています。昨夏にデポルティボから加入したルーカスですが、ベンゲルの信頼を得ることが出来ず殆ど出場機会を与えられませんでした。また、アーセナルが事前の相談なしにラカゼットへ自分の背番号9を与えたことに対して、ルーカスがメディアを通じて不満を表明するなどクラブとの関係も悪化しています。そのため、今夏の移籍が既定路線になっていると噂されています。

古巣のデポルティボが900万ポンド（約13億円）のオファーを出したらしいですが、アーセナルの希望額には程遠いものでした。ニューカッスルもアーセナルの希望額を満たすオファーは出せない様で、ローンでの獲得を目指していると噂されています。

なお、ベンゲルは以前にルーカスの売却はしないとコメントした様ですが、これについてルーカスの代理人を務めるフェルナンデス氏は「移籍金を釣り上げるための策略だ」と不快感を示し、「ルーカスが移籍するためには移籍金額の引き下げが必要だ」とコメントしたそうです。

（ソース：Daily Express）

ワトフォードがギブスに興味あり？

SKYスポーツによると、ワトフォードがギブスに興味を示しているそうです。ギブスはアジア・ツアーやエミレーツ・カップのメンバーから外れており、今夏の放出が濃厚だと噂されています。アーセナルは適正価格のオファーが届けば交渉に応じると言われていますが、移籍するにはギブスが現在の給与からの大幅減額を受け入れる必要がありそうです。

ギブスに関してはウェストブロムが1,000万ポンド（約15億円）のオファーを出しましたが、アーセナルに拒否されたため獲得レースから撤退したと報じられています。ワトフォードの他にはニューカッスルも興味を示していると噂されています。

（ソース：Sky Sports）

チェルシーがオックス獲得に本腰を入れる？

デイリー・エクスプレス紙によると、チェルシーがオックスレイド＝チェンバレンの獲得に本腰を入れ始めたらしいです。コンテはウィング・バックとしてのオックスの能力を高く評価しているらしく、WBとして獲得したい意向を持っているとか。チェルシーは2,500万ポンド（約36億円）の移籍金を準備しているそうです。

アーセナルとオックスの契約は残り1年となっていますが、先月アーセナルが提示した契約延長オファーは拒否されたと伝えられています。昨シーズンのリーグ戦ではスタメン出場が16試合しかないなど、あまり出場機会が与えられていませんが、ベンゲルがシーズン終盤に3バックを採用してからは主にWBとしてプレーして活躍し高い評価を得ています。

（ソース：Daily Express）