リバプールがウィルシャー獲得に動く?
現在アーセナルと来シーズン以降の契約延長について交渉中にウィルシャーに関して、もしアーセナルとの交渉が破談に終わった場合はリバプールが来夏にFAで獲得する意向を持っているとサン紙が報じています。
アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているウィルシャーに対して、クラブ側は週給9万ポンド(約1,382万円)のオファーを提示しているらしいです。リバプールはクロップがウィルシャーを高く評価しているため、もしウィルシャーがアーセナルのオファーを拒否した場合は、希望額の給与を支払って契約を結ぶ用意があるらしいです。リバプールはエムレ・ジャンとの契約延長交渉が難航しており、ウィルシャーは彼の理想的な後任になるとリバプールは考えているとか。
(ソース:The Sun)
ジルーが移籍の理由や興味を示したクラブについて語る
1月の移籍市場最終日にチェルシーへ完全移籍したジルーがフランスのテレビ局のインタビューに応じ、移籍を決断した理由としてフランス代表のデシャン監督が移籍してもっと出場機会を増やした方が良いとコメントしたことや、アーセナルがオーバメヤンを獲得したことを理由として挙げています。また、チェルシーの他にドルトムントやASローマ、セビージャからオファーがあったことを明かしています…
ジルー
「デシャンからチェルシー行きを勧められた訳じゃないよ。彼からはクラブを変える様に勧められただけだ。僕がフランス代表に強い愛着を持っていることは誰もが知っているし、シャツに袖を通すたび凄く誇らしい気持ちになるんだ。」
「だから、もちろんロシアW杯でプレーしたいと思っている。僕にとって最後のW杯になるだろうし、プレーする為にもあらゆるチャンスが必要だった。」
「移籍市場が閉まる1週間前に僕らは会談を行ったんだ。僕は監督が何を考えているか知りたかったからね。それが全てかな。」
「僕の選択はシンプルだ。昨夏はラカゼットが加入したけれど、アーセナルに残って成功を手にするため努力することにした。だけど、実際のところ監督は他のCFが欲しいと思っていたんだ。」
「オーバメヤンが3人目のCFとしてアーセナルへやってきた。このことがアーセナル退団を決意した理由だね。」
「とても残念だったよ。でも理解はできる。最高の5年半を過ごしたけれど、キャリアを発展させるためには新たなチャレンジが必要だったんだ。」
「残留することも出来たけど僕には解決策が必要だった。プレミアリーグに残りたいと思っていたのでチェルシーは素晴らしい選択肢になった。ドルトムントも興味を示してくれたけどローン移籍だったんだ。他にはセビージャも興味を示していたし、一時期はASローマからエージェントのところに連絡があったみたいだ。」
「だけど、コンテが僕と一緒に仕事をしてみたいと思ってくれた瞬間から選択肢はかなりハッキリとしていたね。」
「そこが最も重要なところだった。彼が僕のことを評価してくれているという事実がね。彼は僕のプレースタイルを高く評価してくれているので、一緒に良い仕事ができたら良いなと思ってる。」
(ソース:The Sun)
売り上げランキング: 113,665