パリSGからアドリを獲得へ
アーセナルがパリSGからU-18フランス代表MFヤシン・アドリ(17)の獲得で合意に達したと報じられています。パリSGはアドリに3年契約をオファーしていましたが、アドリはこれを拒否してアーセナル行きを選択したそうです。アドリは昨シーズン、エメリの下でトップチーム・デビューを飾っており、自身を高く評価してくれているエメリの下で再びプレーする道を選んだことになります。
アドリはフランスで最も将来を嘱望されている逸材の一人で、長身ながらテクニックに優れたおり、中央だけでなくサイドでもプレーできます。
(ソース:The Guardian)
レマル争奪戦にバルセロナも参戦か?
アーセナルとリバプールが獲得に動いているモナコのフランス代表FWトマ・レマル(22)に対して、バルセロナも獲得が可能かモナコに問い合わせたと報じられています。アーセナルは1月の移籍市場で獲得に動くも、市場が閉まる直前だったこともあり破談に終わっています。
バルセロナはトテナムのエリクセンにも興味を示すなど、攻撃的な選手の補強を目指しているようです。また、レマル自身も今年の1月にバルサ入りを希望するコメントをしたとされています
(ソース:Mirror)
ピレス:ラカゼットは代表落ちに動揺している
新シーズンのアウェー・キット発表会にゲストとして参加したピレスが取材に応じ、フランス代表のW杯メンバーから落選したラカゼットが動揺しているようだと語ったそうです…
ピレス
「彼はプロフェッショナルだが、もちろんひどく動揺していたよ。アーセナルの様なチームでプレーしていれば、常に代表でプレーすることが目的になるからね。特に今シーズンはW杯がある。動揺するのも当然だけれど、彼はデシャンの判断を尊重しなければならない。」
「今の彼に重要なことは今回のことは忘れて、家族や子供達と素晴らしい休暇を楽しむことだと思う。来シーズンへ向けの準備にもなるしね。」
「僕はスカッドにとってラカゼットは非常に重要な選手だと思っているし、アレックスのことを信じている。」
オーバメヤンとの共存について…
「彼らの共存は可能だと思ってる。なぜなら、彼らはとても良い感じだしフィールド上でのコミュニケーションも問題がないからね。彼は全く異なるタイプだから一緒にプレーできると思うよ。」
(ソース:Daily Express)