19-20 EL 決勝トーナメント1回戦 1stレグ
オリンピアコス 0−1 アーセナル
《得点》
オリンピアコス:
アーセナル:81’ラカゼット
【出場メンバー】
レノ
ムスタフィ
ソクラテス → 90’+2’メイトランド=ナイルズ
ダビド・ルイス
サカ
グエンドゥジ
ジャカ
マルティネッリ → 58’セバージョス
ウィロック → 75’ぺぺ
オーバメヤン
ラカゼット
=ベンチ=
マルティネス
ホールディング
コラシナツ
エンケティア
欧州大会への出場権を失うとサカ流出の危機?!
アーセナルとの契約が2021年6月までとなっているブカヨ・サカに対して、クラブは契約延長へ向けた交渉が行われていると言われています。しかし、アーセナルが来シーズンの欧州大会への出場権を失った場合、サカが契約延長に応じない可能性があるとサン紙が報じています。
サカはELでの経験が自身の成長に役立っていると考えているようで、今後も継続的に欧州大会でプレーしたいようです。ただ、サカ自身はアルテタの下でフットボールを楽しめていると語っており、コンスタントに出場機会を得られている現状に不満はないようです。
アーセナルは現在週給3,000ポンド(約43万円)というサカの給与を大幅に増額した新契約をオファーしており、急成長を続ける生え抜き選手の引き留めに全力を尽くしています。
(ソース:The Sun)
ユベントスがポグバ獲得のためラムジーをトレード要員に?
イタリアでの報道によると、ユベントスがマン・Uのフランス代表MFポール・ポグバ獲得へ向け、移籍金5,000万ポンド(約72億円)+ ラムジーのオファーを検討しているらしいです。
ラムジーは昨夏にFAでアーセナルからユベントスに加入したものの、怪我の影響もあってポジション確保に苦しんでいます。ユベントスの中盤はラビオ、ベンタンクール、ピャニッチ、ケディラ、マテュイディとタレント揃いです。
今シーズンのラムジーはセリエAで7試合しかスタメン出場していません。そのため、プレミアリーグへの早期復帰が選択肢に挙がっているようです。
(ソース:The Sun)
ヘントのカナダ代表FW争奪戦に参戦か?
アーセナルがベルギー1部のKAAヘントに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッド(20)争奪戦に参戦したらしいです。今シーズンのデイヴィッドは、全ての大会を通して35試合21ゴール10アシストと大暴れしており、数多くのクラブが獲得に乗り出しています。
デイヴィッドは最前線ならどのポジションでもプレーでき、ストライカーとしてだけでなく攻撃的MFとしてもプレーすることが出来るユーティリティ性の高い選手で、そこもアーセナル・スカウト陣が高く評価しているポイントだとか。
アーセナルの他にはレスターやエバートン、ライプツィヒ、ナポリ、ラツィオ、リヨンなども獲得に乗り出しており激しい争奪戦となっています。アーセナルがライバルに勝利するためにはCL出場権獲得が必要不可欠かもしれません。
なお、アーセナルはEL決勝トーナメント1回戦のASローマ戦にもスカウトを派遣するらしいです。
(ソース:Mirror)