ウィリアンと契約解除で合意
アーセナルはウィリアンと双方合意のうえ、8月30日付で契約解除を行ったと発表しました。ウィリアンとはまだ2年間の契約が残っていましたが、建設的で前向きな議論が行われた結果、契約解除に至ったとのこと。
ウィリアンは自身のキャリアをスタートさせた古巣コリンチャンスへ移籍することになるようです。
ウィリアンは昨年8月にチェルシーからFAで加入し、昨シーズンは通算37試合に出場しています。
(ソース:Arsenal.com)
アゼースがポーツマスへローン移籍
アーセナルは18歳のMFミゲル・アゼースがリーグ1のポーツマスへシーズン・ローンで加入すると発表しました。アーセナル・アカデミー出身のアゼースは、昨シーズン主にU-18とU-23でプレーしています。
アゼースはファースト・チームの練習に参加するなど将来を嘱望されている逸材で、昨シーズンはELの4試合でスカッド入りをしており、昨年12月に行われたアウェーのダンドーク戦でデビューを飾っています。
(ソース:Arsenal.com)
メイトランド=ナイルズがクラブへの不満を明かす
出場機会を求めて今夏の退団を決意しているとされるメイトランド=ナイルズが、自身のInstagramのストーリーズでクラブに対する不満を投稿しました。
ストーリーズには「All I wanna do is go where I’m wanted and where I’m gonna play😭😭😭 @Arsenal.」 (僕は自分が必要とされる場所でプレーしたいだけなんだ(泣)@Arsenal)と投稿されました。
これはこの1年間、満足な出場機会を与えないアルテタに対する不満だと考えられ、移籍希望を公言したとも言えるでしょう。今シーズンはここまで2試合に出場していますが、スタメンで起用される気配はありません。
なお、メイトランド=ナイルズにはエバートンが興味を示しており、買取オプション付のローン移籍をオファーしているようです。6歳からクラブでプレーする生え抜き選手ですが、このまま放出されるのでしょうか?
(ソース:football.london)
なお、ミラー紙によるとアーセナルはエバートンからのオファーを拒否したそうです。
(ソース:MIrror)
ネルソンはフェイエノールトへローン移籍か
football.londonによると、リース・ネルソンはシーズン・ローンでフェイエノールトに加入するようです。フェイエノールトはウィングの補強に熱心で、マン・Uのアマド・トラオレ獲得に動いていましたが失敗し、プランBとしてネルソン獲得に動いた模様。
一方のネルソンもアルテタの信頼を得ることができておらず、出場機会も限られています。なお、ネルソンとアーセナルの契約は来シーズンまでとなっていることから、クラブと契約延長を行った上でローン移籍することになるとか。
(ソース:football.london)
エメルソン・ロイヤルへのオファーが拒否される
スペインでの報道によると、アーセナルは移籍金850万ポンド(約13億円)+ベジェリンでエメルソン・ロイヤル獲得オファーを出したもののバルセロナに拒否されたらしいです。
バルセロナは深刻な財政難から選手の売却によって移籍金を得る必要に迫られており、ロイヤルも放出候補の一人だとされています。バルセロナはロイヤルの放出で1,700万ポンド(約26億円)以上の移籍金を得たいと考えているのだとか。
なお、トテナムもロイヤルに関心を示しており移籍金2,500万ポンド(約38億円)のオファーを提出したと報じられています。
(ソース:Daily Express)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク