サカと5年の契約延長へ?
イタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏によると、アーセナルとサカは5年の契約延長へ向けた話し合いが大詰めを迎えているそうです。現在は最終合意へ向けて詳細を詰めている段階だとか。正式に合意すれば契約は2025年まで延長されることになります。
サカはアーセナル・アカデミー出身の生え抜きで、昨年9月に行われたマン・U戦で当時のエメリ監督により初スタメンに抜擢されています。それ以降はレギュラーとしてプレーしており、攻撃的な左SBとしてチーム屈指のアシスト数を記録する活躍を見せています。
(ソース:Daily Star)
シティがストーンズ売却を決断か?
マン・Cが今夏の移籍市場でイングランド代表DFジョン・ストーンズ(25)を売却する方針だと報じられています。移籍先としてアーセナルの名前が挙げられています。
ストーンズはシティで4シーズン目を迎えており、リーグ優勝2回、カラバオ・カップ2回、FAカップ1回のタイトル獲得に貢献しました。ただ、シティの首脳陣は怪我が多くパフォーマンスの安定しないストーンズに対して、エバートンから獲得した際に支払った5,000万ポンド(約69億円)の移籍金に見合った活躍が出来ていないと判断したそうです。
事実、ストーンズは2017/18シーズンからシティでプレーしていますが、リーグ戦出場は54試合に止まっています。怪我でプレー時間が制限されているせいもあってがミスが目立つようになり、グアルディオラもストーンズのクォリティに満足していないようです。コンパニーが移籍した穴埋めとして、本職のCBではないフェルナンジーニョを起用し続けていることからもそれは明らかです。
ただ、シティ時代に3年間指導に携わってきたアルテタは、ストーンズの復活は可能だと信じているようです。シティとしてはエバートンから獲得する際に支払った5,000万ポンドが回収できるなら、喜んで放出に応じる可能性があります。
(ソース:90min.com)
バーミンガムのU-17イングランド代表MF争奪戦に敗れる?
アーセナルが獲得に動いていると噂されるバーミンガムのU-17イングランド代表MFジュード・べリングハム(16)に関して、ドルトムントが3,000万ポンド(約41億円)以上の移籍金を提示していると報じられています。既に選手側とは条件面で合意に達しているとか。べリングハムは最近、施設見学のためドルトムントを訪れているそうです。
1月の移籍市場ではマン・Uが1,200万ポンド(約17億円)で獲得オファーを出したようですが、バーミンガムにあっさり拒否されています。べリングハムにはアーセナル、マン・U、ドルトムント以外にも、リバプールやチェルシーなど複数のクラブが注目しているそうです。
(ソース:Mirror)