フレイザーのFAでの獲得を確信?
アーセナルはボーンマスのスコットランド代表MFライアン・フレイザー(26)を、FAで獲得することに自信を見せているらしいです。フレイザーの契約は6月末までとなっていることから、このまま行けば7月1日にFAとなります。そのため、数多くのクラブが獲得に乗り出していると噂されています。
フレイザーは昨シーズン、アザールに次ぐリーグ2位の14アシストを記録する大活躍を見せて評価を一気に高めました。今シーズンは32試合1ゴール4アシストと成績は残せていませんが、アーセナルのフレイザーに対する評価は揺るがないそうです。
また、アーセナルはチェルシーのウィリアンもFAで獲得すべく動いているようです。アーセナルは2年契約を提示しているらしいですが、トテナムも獲得に動いており争奪戦になっているとのこと。
(ソース:Teamtalk)
マン・Uのリンガード獲得に動く?
アーセナルがマン・Uのイングランド代表MFジェシー・リンガード(27)の獲得に乗り出しているそうです。アーセナルはセバージョスを完全移籍で獲得できなかった場合のプランBとして考えているのだとか。
リンガードはスールシャール監督の信頼を失ったらしく、夏の移籍市場で放出される可能性が高いらしいです。
また、アーセナルはフットボール部門長のサンジェイが、リンガードの代理人を務めるミノ・ライオラと親しいとされています。
昨年のリンガードはノーゴール・ノーアシストに終わっており、チームに貢献できていなかったことに加えて、ブルーノ・フェルナンデスの加入よりチーム内の序列が下がったようです。
また、リンガードとユナイテッドの契約は2021年までとなっており、構想外となっている選手を早めに放出したいと考えているらしいです。
(ソース:Daily Mail)
レアルのU-19スペイン代表MFを狙う?
スペインでの報道によると、アーセナルがレアル・マドリーのU-19スペイン代表MFセサル・ヘラベルト(19)の獲得に乗り出しているそうです。セサルは攻撃的MF、CMF、両ウィングでプレーできる攻撃的な選手で、レアルとの契約は今シーズンまでだとか。
アーセナルは昨夏に獲得したマルティネッリが大活躍を見せていることもあって、再び格安でダイヤの原石を手に入れようと動いているようです。ただ、アーセナルの他にもリヨンやドルトムントも獲得に動いており、争奪戦は避けられない模様です。
(ソース:Mirror)