コミュニティ・シールドの日程
2020-2021シーズンのFA コミュニティ・シールドの詳細が発表されました。試合は8月29日にウェンブリー・スタジアムで行われ、16時30分(現地時間)キックオフの予定です。
この大会も無観客で実施されることが決まっています。ライブ中継はBTスポーツが行います。
(ソース:Arsenal.com)
セバージョスへのオファーが拒否される?
スペインでの報道によると、アーセナルはセバージョスを来季もシーズン・ローンで加入させるべくレアル・マドリーにオファーを出していたそうですが、レアル側はこのオファーを拒否したらしいです。
レアルはプレ・シーズンのキャンプにセバージョスを参加させる方針とのこと。ただ、新シーズンの構想に入るかはプレ・シーズン次第であり、ジダンの構想から外れることもあり得るとのこと。
アーセナルはアルテタがセバージョスを非常に高く評価しており、来季もチームの一員としてプレーして欲しいと願っています。
セバージョスとしても、来年のEUROでスペイン代表入りを確実にするためには、コンスタントにプレーする必要があることを理解しており、アーセナルへの復帰に興味を示しているとされています。
なお、アーセナルはローン手数料を支払うことを拒否したらしいです。 理由は昨年ローン移籍を実現させた際に400万ユーロ(約5億円)の手数料を支払っていることから、今夏もローン移籍が実現したとしても、再度支払うつもりは無いそうです。
アーセナルは買取オプション付きのローン移籍をオファーしているそうですが、今のところ実現するかは不透明とのこと。
(ソース:Daily Express)
ユベントスとラカゼットの移籍へ向けて交渉中?
イタリアでの報道によると、アーセナルとユベントスがラカゼットの移籍へ向けて交渉を行っているらしいです。ユベントスは退団が濃厚とされるイグアインの後任となるストライカーを探しています。
なお、この交渉はラカゼットの代理人がプッシュしている案件らしく、ユベントスとラカゼット側は問題なく合意に達するだろうとも報じられているとか。
ラカゼットはリーグ戦再開後、エンケティアにスタメンを譲る機会が増え、ベンチスタートとなることが多くありました。ただ、アルテタの信頼を失った訳ではなく、今でも構想に入っているとされています。
しかしながら、クラブ側は今夏に補強を行うためには選手を売却して移籍金を得ると共に、給与予算を解放する必要があると考えているようです。
(ソース:Daily Express)
パーテイは週給20万ポンドを希望か?
アーセナルが獲得に熱心だとされるアトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パーテイ(27)ですが、クラブ側に年俸1,040万ポンド(約14億円)、週給にすると20万ポンド(約2,786万円)という高額な給与を希望しているとアスレティック紙が報じているようです。
アーセナルはラカゼットやグエンドゥジを絡めたトレードをアトレティコ側に提案しましたが、ことごとく拒否されたとされています。アトレティコ側はパーテイに設定されている4,500万ポンド(約63億円)のバイアウトが行使された場合のみ移籍を受け入れる方針です。
ただ、補強資金の限られるアーセナルにとってバイアウトが最大の障害とされていましたが、ここにきて高額な給与も問題になるかもしれません。パーテイの要求額はクラブ内でもトップクラスの給与となります。
アーセナルは先週、スタッフ55名の解雇を発表したことで大きな批判を集めました。さらにウィリアンをFAで獲得間近だとされていることや、コウチーニョをローンで獲得する動きも見られます。
パーテイの高額な給与を支払うというのは、財政上の大きな決断を伴うものになりそうです。
(ソース:Mirror)
ローマのディアワラとトレイラのトレードを計画?
イタリアでの報道によると、アーセナルはASローマのギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(23)とトレイラのトレードを計画しているらしいです。ローマは最近、アメリカの実業家ダン・フリードキン氏に買収されており、同じアメリカ人実業家のクロエンケ氏がオーナーを務めるアーセナルと非常に良好な関係にあるとされています。
トレイラは2018年にサンプドリアから加入以来、印象的な活躍を見せていました。しかし、今年3月に足首に大怪我を負い長期離脱すると、リーグ戦再開後はベンチスタートが殆どでスタメンは2試合しかありません。
また先週、母国ウルグアイのラジオ番組に出演した際には「将来についてよく考える必要がある」とコメントし、移籍を検討していることを仄めかしています。
一方のディアワラは半月板の怪我で苦しんだものの、今シーズンは30試合に出場しています。移籍金は2,700万ポンド(約38億円)とされており、アーセナル以外にもトテナムやレスター、リーズなど複数のプレミアリーグのクラブが興味を示しているようです。
(ソース:Mirror)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク