ベティスのナビル・フェキルに興味あり?
アーセナルがウーデゴールを完全移籍で獲得できなかった場合のプランBとして、レアル・ベティスのフランス代表MFナビル・フェキル(27)をリストアップしていると報じられています。
フェキルは2019年にリヨンから移籍する際、リバプールへの移籍が噂されましたが、最終的にはベティスへ加入しています。
フェキルの契約には7,700万ポンド(約116億円)のバイアウトが盛り込まれている様ですが、ベティスはコロナ・パンデミックによる財政難から今夏に2,600万ポンド(約39億円)で放出する用意があるらしいです。
ウーデゴールとは異なりテクニックを全面に出したプレーをするフェキルですが、時折安定感に欠けることがあります。
昨シーズンはリーガで7ゴール7アシストという成績を残し、今シーズンもここまで3ゴール6アシストを記録しています。
もしウーデゴールの確保に失敗した場合、新たにクリエイティブな選手を連れてくる必要がありますが、2,600万ポンドで獲得できるならフェキルは掘り出し物かもしれません。
(ソース:football.london)
レアルとウーデゴールに関する交渉の日程で合意
アーセナルとレアル・マドリーは、ウーデゴールの去就に関する話し合いをシーズン終了後まで行わないことで合意したそうです。
アーセナルはリーグ戦でトップ6入りを目指しているほか、ELで優勝して来季のCL出場k年を確保すべく奮闘中です。一方のレアルもリーグ戦とCLで優勝を目指しており、まずはシーズンを優先させる必要があるためです。
なお、自身の去就についてウーデゴールは、アーセナルはホームの様に居心地が良いと語る一方、レアルでプレーすることは夢だとも語っており明言を避けています。
(ソース:football.london)
トレイラは来季アーセナルでプレー?
現在シーズン・ローンでアトレティコ・マドリーに加入中のトレイラですが、チームが好調なこともあり期待されたほど出場機会を得ることが出来ていません。今のところリーグ戦でのスタメンは僅かに3試合です。
アトレティコとのローン契約に買取オプションは含まれておらず、シメオネがトレイラを重宝していない事からローン終了後に完全獲得で獲得に動く可能性は低いとみられています。
アスレティック紙によると、トレイラは自身がアルテタの構想に入っているなら来季もアーセナルでプレーするそうです。
2018年にサンプドリアからアーセナルに加入したトレイラは、ノース・ロンドン・ダービーでの好パフォーマンスもありサポーターのお気に入りになりました。
しかし、エメリが解任されてアルテタが監督に就任すると状況は一変し、殆どチャンスを与えられず構想外となりました。
今夏の時点でトレイラとアーセナルの契約は残り2年となる事から、来季の構想に入れて戦力として考えるか、構想外として売却するのか選択を迫られます。
なお、トレイラの移籍金は1,100万ポンド(約17億円)〜1,200万ポンド(約18億円)になると予想されています。
(ソース:Metro)
トテナムがラムジー獲得に動く?
イタリアでの報道によると、トテナムがユベントスに対してラムジー放出の可能性について問い合わせを行ったらしいです。
アーセナルで11年間を過ごしたラムジーの獲得に動くという衝撃の報道です。
ラムジーは2019年にアーセナルからFAでユベントスに加入しましたが、怪我の影響もあってパフォーマンスが安定せず、期待されたほどの活躍が出来ていません。
ユベントスは週給40万ポンド(約6,050万円)という高給取りのラムジーを放出したいと考えているらしく、今夏の移籍市場で売りに出される可能性があります。
なお、トテナム以外にはリバプールやエバートンも興味を示しているとか。
(ソース:Mirror)
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