【アーセナル移籍ゴシップ】グエンドゥジ、エドゥアール、バロガンの噂ほか

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■ルナルソン

左膝の怪我。怪我から回復し既にフル・トレーニングに合流している。

 

■スミス=ロウ

先週の日曜日に行われたレスター戦で腰に違和感を訴えて交代した。今週行った診察とスキャン結果は、怪我は重大なものでは無いことを示していた。土曜日の試合前に状態の評価を行う。

(ソース:Arsenal.com

 

グエンドゥジ、グリーリッシュ、エドゥアールの噂まとめ

ジャック・グリーリッシュ

アーセナルが獲得に動いていると噂されているアストン・ヴィラのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュ (25)ですが、クラブが来季の欧州大会出場権を獲得できなかった場合は今夏に移籍する可能性があると報じられています。

 

グリーリッシュは昨年9月に週給13万ポンド(約1,950万円)の5年契約を新たに結んでいますが、今シーズンも6ゴール12アシストと大活躍していることから、数多くのクラブが獲得に興味を示していると噂されています。

 

そんな中、UMMのYouTubeチャンネルに出演したグリーリッシュは、何故マン・Uへ移籍しなかったのか?と尋ねられた際に「だってブルーノ(・フェルナンデス)がいるからね(笑)」と答えています。

 

この発言は移籍を示唆するものではありませんが、出場機会が限られるマン・Uへの移籍は考慮していない可能性を示唆しています。

 

オドソンヌ・エドゥアール

アーセナルがラカゼットの後任として獲得に熱心だとされるセルティックのフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(23)ですが、既にレスターへの移籍で基本合意に至っているとの報道があります。

 

報道によると、かつてセルティックを指揮していたロジャース監督がレスターでの再会を熱望しており、移籍金1,500万ポンド(約22億円)概ね合意に至っているらしいです。

 

レスターはヴァーディの後継者を探しているとされています。一方のアーセナルも今夏に適切なオファーが届けばラカゼットを放出するつもりだとされており、後任としてエドゥアールをリストアップしています。

 

マッテオ・グエンドゥジ

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現在、シーズン・ローンでヘルタ・ベルリンに加入中のマッテオ・グエンドゥジに関して、アルテタは今夏の移籍市場で売却すると本人に伝えたらしいです。

 

アルテタとグエンドゥジは昨シーズン、トレーニング中や試合中の態度・行動を巡って度々衝突し、最終的にアルテタはグエンドゥジをスカッドから外しました。

 

グエンドゥジは完全に構想外となり昨夏にシーズン・ローンに出されましたが、アルテタはもうグエンドゥジにチャンスを与えるつもりは無いそうです。

 

さらに、アーセナルは迅速に売却が進むよう3,000万ポンドに設定していた移籍金を値下げしており、現在は2,500万ポンド(約37億円)前後のオファーが届けば即応じるつもりだとされています。

 

なお、アーセナルとグエンドゥジの契約は来シーズンまでとなっています。

(ソース:football.london

 

アカデミー期待の若手に新契約をオファーか?

football.londonの報道によると、アーセナルはアカデミーで高い評価を受けているU-17イングランド代表MFキド・テイラー=ハートに新契約をオファーしたそうです。

 

テイラー=ハートはアーセナルのU-18で9試合6ゴール4アシストと大活躍している逸材ですが、クラブと結んでいるスカラーシップ契約は今シーズンまでとなっています。

 

U-23でも10試合3ゴールとまずまずの結果を残していることから、クラブはプロ契約に切り替えるつもりの様です。

 

なお、テイラー=ハートにはイングランド国内だけではなくドイツ、オランダ、ベルギーのクラブも注目しているのだとか。

 

ちなみに、アーセナルは現在プロ契約を結んでいる若手選手が39名、スカラーシップ契約の若手が19名在籍していますが、その多くが今夏に放出・退団する見込みらしいです。

 

バロガンの去就

その中にはアカデミーで最も注目を集めているフォラリン・バロガンも含まれているとfootball.londonは報じています。

 

アルテタは先日のプレス・カンファレンスでバロガンの代理人と前向きな話し合いが行われていると語り、契約延長に自信を見せていました。しかし、football.londonの取材によると契約更新は実現しそうに無いらしいです。

 

今シーズンのバロガンはプレミアリーグ2の14試合で7ゴールを決めているほか、ELではスタメン出場が無いにも関わらず31分毎にゴールを決める活躍を見せています。

 

バロガンとアーセナルの契約は今シーズンまでとなっており、アカデミー最高の逸材となっているバロガンには10を超えるクラブが関心を寄せているとされます。

(ソース:football.london

 

クラブの赤字が拡大

アーセナルは2019-2020シーズンの決算を公表し、税引後で4,780万ポンド(約71億円)の赤字を計上したことを明らかにしました。クラブは二期連続で赤字となります。 

 

このうち3,500万ポンドの損失がコロナの影響によるものだとか。無観客試合が続いているため、クラブは主な収入源の一つを失っている状態となっており苦しい経営が続いていることが明らかとなりました。

 

今回の決算は昨年5月までの収支に基づいており、来年発表される今季の決算ではさらに赤字が拡大すると予想されています。

 

公式HPで決算報告書の全文がPDFで公開されています。興味のある方はご覧になってください。

(ソース:Arsenal.com

  

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2021-3-5/

  

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2021-3-4/

 

 

 

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