日本代表FW岩渕真奈がアーセナル・ウィメンに加入
アーセナルはアストン・ヴィラから日本代表FW岩渕真奈(28)を獲得したと発表しました。
岩渕は日テレ・ベレーザでプロとしてのキャリアをスタートさせ、その後ホッフェンハイム、バイエルン・ミュンヘン、INAC神戸、アストン・ヴィラでプレーしています。
日本代表としては2011年の女子W杯の優勝メンバーで、AFC女子アジア・カップやアジア競技会でも優勝を経験しています。
岩渕真奈
「アーセナルの選手になれたことを発表できてすごく嬉しい! クラブは以前から私の獲得に興味を示してくれていたし、アーセナルでプレーできることはとても光栄だ。素晴らしい選手がたくさんいるので、今からプレーするのが待ちきれない。」
(ソース:Arsenal.com)
アワールの移籍金が大幅に減額?
フランスのレキップ紙によると、アーセナルが獲得に動いているとされるリヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)に関して、移籍金が大幅に減額されたらしいです。
今シーズンのリヨンはリーグ戦を4位で終えて来季のCL出場権を逃しました。そのため、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長はアワールの移籍金を昨夏の半額以下まで値下げしたらしいです。
アーセナルは昨夏もアワール獲得に動いており、5,300万ポンド(約82億円)のオファーを提示しましたが合意には至りませんでしたが、現在は2,200万ポンド(約34億円)〜2,500万ポンド(約39億円)程度のオファーでリヨンは放出に応じるそうです。
アーセナルはウーデゴールの代わりとしてノリッジ・Cのブエンディア獲得に動いているとされており、今のところアワールへの興味を再燃させた兆候は見られないようです。
しかし、今年初めに移籍情報の専門家であるファブリツィオ・ロマーノ氏が、アーセナルはアワールこそクリエイティブさの欠如という問題を解決できる選手だと確信しており、チームに完璧にフィットすると考えている様だと述べていました。
果たして、アーセナルは再びアワール獲得へ動くのでしょうか。
(ソース:football.london)
レバークーゼンのタプソバ獲得へ向け交渉中?
アーセナルがレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(22)の獲得に動いており、移籍金の金額を問い合わせているらしいです。
アーセナルは今シーズン限りで退団するダビド・ルイスの後任としてタプソバをリストアップしているのだとか。
ドイツでの報道によると、レバークーゼンはタプソバの移籍金を5,200万ポンド(約80億円)に設定しているらしく、この金額以下の場合は交渉のテーブルに着くつもりはないそうです。
そもそもレバークーゼンに売却の意思は無いようですが、この金額を上回るオファーが届いた場合は選択の余地がないことも理解しているとか。
なお、タプソバとレバークーゼンとの契約にバイアウトは盛り込まれていないとのこと。
(ソース:Daily Express)
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