ロコンガの事務手続きが完了
Paperworks completed between Arsenal and Anderlecht for Lokonga. Contract until June 2026, €17.5m as opening fee + add ons. Official after quarantine period for Belgian midfielder. 🇧🇪 #AFC
Here we go confirmed – Lokonga turned down two proposals from Italy to join Arsenal.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 10, 2021
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとアンデルレヒトの間で行われていたアルベール・サンビ・ロコンガの移籍に関する事務手続きが完了したそうです。
出来高を含めた移籍金総額は1,750万ユーロ(約23億円)で、アーセナルとは2026年6月まで契約を結ぶとか。正式発表はロコンガの隔離期間が終了してからになります。
なお、ロコンガはアーセナルへの移籍に際してイタリアの二つのクラブから出されたオファーを断っているとか。
ネヴェス獲得へ向けてウルブスと交渉を開始か?
ポルトガルでの報道によると、ロコンガの獲得に迫っているアーセナルは既に次の補強に着手しており、以前から度々報じられていたウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(24)の獲得へ向けてウルブスと交渉を開始したらしいです。
アーセナルはASローマへの移籍が濃厚だとされるジャカの後任を探していて、選手としての特徴が似ているネヴェスを後任としてリストアップしているとされます。なお、移籍金は4,000万ユーロ(約52億円)前後。
(ソース:football.london)
オナナ争奪戦で一歩後退か
フランスのレキップ紙によると、アヤックスのカメルーン代表GKアンドレ・オナナ(25)を巡る獲得レースはリヨンがリードしているらしいです。
アーセナルも以前からオナナに興味を示していましたが、選手側が出場機会の保証を求めているのに対し、アルテタはレノがいる限り出場時間の保証はできないと考えているとか。
そのため、オナナ側もリヨンへの移籍を選択しつつあるそうです。もしアーセナルが本気でオナナ獲得を目指すなら、レノを放出する必要があるかもしれません。
(ソース:Daily Express)
クリスタル・パレスがエンケティアの獲得に興味を示す?
アーセナルのレジェンドで先日、クリスタル・パレスの監督に就任したビエラが、古巣アーセナルからエンケティアを獲得することに興味を示しているらしいです。ビエラはチームの得点力アップに熱心なのだとか。
エンケティアはアーセナルで出場機会を得ることに苦労しており、今夏の移籍も噂されています。なお、移籍金は2,000万ポンド(約31億円)。
(ソース:The Sun)
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