公式:アメリカ遠征を中止
アーセナルはCOVIDの検査で陽性となったスタッフが数人出たことから、フロリダ・カップへの参加を中止したと発表しました。
陽性反応が出たスタッフは無症状だったようで、現在は自宅で自主隔離をしているとのこと。
クラブはプレミアリーグが定めたプロトコルに従いながら、代替試合の準備を行っているようです。
(ソース:Arsenal.com)
ラムズデールの移籍金は48億円?
タイム紙の報道によると、アーセナルが獲得に動いているシェフィールド・Uのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールですが、シェフィールド側から移籍金3,200万ポンド(約48億円)を要求されているそうです。
アーセナルが提示した二度のオファーが拒否されたあと、移籍金を3,200万ポンド以上に引き上げるよう要求されたのだとか。
シェフィールドはプレミアリーグから降格しましたが、ラムズデールは高額な移籍金を獲得できる数少ない選手なので安売りするつもりは全くないそうです。
一方のアーセナルは、正GKのレノに移籍の可能性があることから、後任としてラムズデールの獲得に動いていると伝えられています。
(ソース:THE TIMES)
アブラハムとの交渉は行っていない
Arsenal are currently not in advanced talks for Tammy Abraham. They are informed on his situation as they like him – but it’s not an ‘advanced deal’ with Chelsea yet. 🏴 #AFC
Chelsea are aware of Arsenal interest but have not received any official bid from #AFC as of today. #CFC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 20, 2021
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルが獲得に動いていると噂されるチェルシーのタミー・アブラハムに関して、獲得へ向けた事前の交渉は一切行われていないとツイートしました。
アーセナルはアブラハムに興味を持っていて状況を問い合わせたりしている様ですが、現時点でチェルシーとの間で進んだ交渉は行われていないとのこと。
チェルシーもアーセナルが興味を示していることは把握していますが、正式なオファーはまだ出されていないそうです。
マディソン獲得のため二人の選手を提供?
レスター・Cのジェームズ・マディソン獲得に動いているアーセナルですが、移籍金の他にネルソンとメイトランド=ナイルズの二人もオファーに含める用意があると報じられています。
アーセナルは10番タイプのMF獲得を今夏の重要目標としており、レスターで活躍するマディソンをリストアップしていると言われています。
しかし、レスターは基本的にマディソンを手放すつもりは無いため、獲得するには移籍金5,000万ポンド(約76億円)でも不十分だとされています。しかし、アーセナルは若手二人をオファーに絡めることでレスターを説得できると考えているそうです。
ただ、それでもレスターが納得しなかった場合は、リールのレナト・サンチェス獲得にシフトするつもりだとも報じられています。
(ソース:Daily Mail)
マン・Uがネヴェス争奪戦をリード?
以前からアーセナルが獲得に動いていると報じられたウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェスですが、最近になってマン・Uが争奪戦をリードし始めたらしいです。
マン・Uはクラブのエースであるブルーノ・フェルナンデスとポルトガル代表で同僚であるネヴェスに強い関心を示しているのだとか。
マン・Uはポグバに退団の可能性がありますが、ポグバの去就に関わらずネヴェス獲得を進める予定らしいです。
アーセナルはジャカの後任としてネヴェスをリストアップしているとされますが、豊富な資金力を持つマン・Uの登場で苦境に立たされているようです。
(ソース:talkSPORT)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク